December 2006
December 12, 2006
12/12(火) 男たちの挽歌
休みであるが、うかうか寝てられない。
体内に疲労感がドッと出てくる。
無計画故に、この公演もあらかじめチケットを取ることができなかったのだ。
流山児☆事務所
オールドバンチ 〜男たちの挽歌〜
流山児祥のブログにて、大絶賛という。しかもわざわざDMまで送ってくださって、気になっていたのだ。
ところが、このところの怠慢さで、チケットを取ってない。
この出演者のすごさ。
【出演】
戌井市郎 90歳
瓜生正美 82歳
肝付兼太 71歳
高橋悠治 68歳
中村哮夫 75歳
本多一夫 72歳
藤井びん
塩野谷正幸
谷宗和
坂井香奈美 (新人)
石井澄(新人)
(映像出演)
岩淵達治 79歳
観世榮夫 79歳
町田マリー(毛皮族)
平均年齢77才だという。
出演者もすごいが、このバイティリティ。
この自分にはありえないが、キャンセル待ちになるのだ。
会場に30分前に着くと、観れるかどうか分からないという。
しょうがないので、近くの「Disk Union」で時間つぶし。
中学の時にお金がなくてよく通っていたCDショップであるが、全く傾向が変わった店に。玄人向けというか。
如何に今の若人がCDを買わなくなったかを象徴している。
開演5分前に再度スズナリに赴くと、何とか観れるという。
他にキャンセル待ちが1人。(おそらく俳優さんだと思います。オーラから)
会場は、平日の昼間ということで、年配の方が1/3、後は若い女性が多い。
そんな中で導かれた場所は、最前列の左端。
小さいパイプ椅子を渡されるが、キャンセル待ちなのにいい席で幸運。
先ほどの男性は我が後ろに。
ロビーに流山児氏が。
顔はとにかく怖いが、顔以外は意外にもスマート。
隣でタバコをすう。
会場は超満員。
NHKが収録しにきて、ただでさえ狭い客席に、カメラが3or4台ある。
内容自体も面白いが、やはり役者として演じるよりも、ただそこに在るだけで、演劇になっていることに驚愕。
客席から、拍手喝采、爆笑。
野次も飛ぶ。
初めのシーンは、それぞれがどんどん演じてしまって、狭いステージで目のやり場に困ってしまった。それぞれが面白いから。
久しぶりに演劇を否定的ではなく、暖かく受け入れることが出来た。
でも、意外とテーマとしては重くもある。
「無関心は無責任だ。」
重く受け止めざるを得ないテーマだった。
そこにいる人生の先輩たちの存在そのものが、自分には強烈なメッセージになっていた。
そして、心の底から笑った。
泣いてしまった。
音楽の生演奏も良かった。
確実に自分の心を暖めてくれた。
演劇は若い人だけでない。人生の先輩方の存在が、どれだけ励ましになるか分からない。
来年もまた公演をするという。
14日に見に行く舞台とともに、楽しみが増えた。
新しいメガネが届く。
エレガンス。
その他、もろもろ、買い物。
Aへのクリスマスプレゼントも購入。
体内に疲労感がドッと出てくる。
無計画故に、この公演もあらかじめチケットを取ることができなかったのだ。
流山児☆事務所
オールドバンチ 〜男たちの挽歌〜
流山児祥のブログにて、大絶賛という。しかもわざわざDMまで送ってくださって、気になっていたのだ。
ところが、このところの怠慢さで、チケットを取ってない。
この出演者のすごさ。
【出演】
戌井市郎 90歳
瓜生正美 82歳
肝付兼太 71歳
高橋悠治 68歳
中村哮夫 75歳
本多一夫 72歳
藤井びん
塩野谷正幸
谷宗和
坂井香奈美 (新人)
石井澄(新人)
(映像出演)
岩淵達治 79歳
観世榮夫 79歳
町田マリー(毛皮族)
平均年齢77才だという。
出演者もすごいが、このバイティリティ。
この自分にはありえないが、キャンセル待ちになるのだ。
会場に30分前に着くと、観れるかどうか分からないという。
しょうがないので、近くの「Disk Union」で時間つぶし。
中学の時にお金がなくてよく通っていたCDショップであるが、全く傾向が変わった店に。玄人向けというか。
如何に今の若人がCDを買わなくなったかを象徴している。
開演5分前に再度スズナリに赴くと、何とか観れるという。
他にキャンセル待ちが1人。(おそらく俳優さんだと思います。オーラから)
会場は、平日の昼間ということで、年配の方が1/3、後は若い女性が多い。
そんな中で導かれた場所は、最前列の左端。
小さいパイプ椅子を渡されるが、キャンセル待ちなのにいい席で幸運。
先ほどの男性は我が後ろに。
ロビーに流山児氏が。
顔はとにかく怖いが、顔以外は意外にもスマート。
隣でタバコをすう。
会場は超満員。
NHKが収録しにきて、ただでさえ狭い客席に、カメラが3or4台ある。
内容自体も面白いが、やはり役者として演じるよりも、ただそこに在るだけで、演劇になっていることに驚愕。
客席から、拍手喝采、爆笑。
野次も飛ぶ。
初めのシーンは、それぞれがどんどん演じてしまって、狭いステージで目のやり場に困ってしまった。それぞれが面白いから。
久しぶりに演劇を否定的ではなく、暖かく受け入れることが出来た。
でも、意外とテーマとしては重くもある。
「無関心は無責任だ。」
重く受け止めざるを得ないテーマだった。
そこにいる人生の先輩たちの存在そのものが、自分には強烈なメッセージになっていた。
そして、心の底から笑った。
泣いてしまった。
音楽の生演奏も良かった。
確実に自分の心を暖めてくれた。
演劇は若い人だけでない。人生の先輩方の存在が、どれだけ励ましになるか分からない。
来年もまた公演をするという。
14日に見に行く舞台とともに、楽しみが増えた。
新しいメガネが届く。
エレガンス。
その他、もろもろ、買い物。
Aへのクリスマスプレゼントも購入。
December 11, 2006
December 06, 2006
12/ 6(水) 疲労感
実家で久々の朝食。
今まで怠慢だったことを補う。
それはずばり買い物。
久々に、渋谷にて。
高校時代から、よく通っていたところ。
エンピツ削り。(無印良品にて)
えんぴつの愛好者として、久々の買い物。
こんなに匂いで癒されるものもないのだ。
こんな素晴らしいものが蔑ろにされて残念。
Rockin' On(Book 1stにて)
これも2ヶ月ぶりに購入。
レイアウトが変わって、やや拒否反応。
BUFFALO HD-H160U2 USB2.0 外付けハードディスクドライブ
ついに購入。
安かった。
これで音楽生活が充実する。
なんだかんだいっても、もうCDを使わなくなるんだろうなと。
そんな流れに。
携帯の電池(So009)
携帯を買い換えようと思っていた。
その原因として、まだMOVAを使っていて、FOMAよりも割高になっている(気がする)から、そして電池がすぐになくなってしまって、不便していたから。
ところが、オークションで電池が1400円弱で販売。
もちろん新品です(笑)
即購入。
市販では1万円以上するため、それなら新製品を購入したら、となってしまうのだ。
オークションにて、他にもチケットを購入。
舞台。
これは毎年行っていて、もう5回目かな。
ほぼ正規の値段で購入。
本当に楽しみです。
今日は体内に疲労感が蔓延。
とても眠い。
そういう中では、買い物は頑張った、という感じか。
今まで怠慢だったことを補う。
それはずばり買い物。
久々に、渋谷にて。
高校時代から、よく通っていたところ。
エンピツ削り。(無印良品にて)
えんぴつの愛好者として、久々の買い物。
こんなに匂いで癒されるものもないのだ。
こんな素晴らしいものが蔑ろにされて残念。
Rockin' On(Book 1stにて)
これも2ヶ月ぶりに購入。
レイアウトが変わって、やや拒否反応。
BUFFALO HD-H160U2 USB2.0 外付けハードディスクドライブ
ついに購入。
安かった。
これで音楽生活が充実する。
なんだかんだいっても、もうCDを使わなくなるんだろうなと。
そんな流れに。
携帯の電池(So009)
携帯を買い換えようと思っていた。
その原因として、まだMOVAを使っていて、FOMAよりも割高になっている(気がする)から、そして電池がすぐになくなってしまって、不便していたから。
ところが、オークションで電池が1400円弱で販売。
もちろん新品です(笑)
即購入。
市販では1万円以上するため、それなら新製品を購入したら、となってしまうのだ。
オークションにて、他にもチケットを購入。
舞台。
これは毎年行っていて、もう5回目かな。
ほぼ正規の値段で購入。
本当に楽しみです。
今日は体内に疲労感が蔓延。
とても眠い。
そういう中では、買い物は頑張った、という感じか。
December 05, 2006
12/ 5(火) 酒と親
もらうべき書類があり、実家に久々に帰る。
もっと早くつくはずだが、遅くなってしまう。
母が日本酒を2本冷やしている。
これはいつものこと。
父は、明日、飲み会があるということで、酒は辞退すると言う。
でも、乾杯の麦酒。
そして、いつもの通り、日本酒。
結局飲んでしまう。
さすがに2本は無理だったが、親子して顔が真っ赤。
でも、これは疲れている証拠なのだ。
普段は酔っても顔に出ないから。
両親は寝て、自分はドンキホーテに行く。
これもいつものこと。
駐車場が千数百台も停めることの出来る大きいお店。
その途中にホテルがある。
懐かしい思い出。
そして、その駐車場の一部が荒地に。
たぶん建物が建つのであろう。
そして、ドンキホーテ。
以前2階を改装していたが、改めて行ってみると、麺類のお店と本屋が。
麺類は、そば、うどん、ラーメンなど、何でもあり。
そして、かなり有名な店のチェーンらしいが、客ゼロ。
そして店員も見えない。
これが現実。
本屋も、半分以上がアダルト、マンガ。
これも現実。
そして客がいない。
なんとなく寂しい気分。
体が程よく疲労感。
いつものことだが、父の書棚から本を拝借して、読む。
そして、気がつかない間に寝てしまう。
もっと早くつくはずだが、遅くなってしまう。
母が日本酒を2本冷やしている。
これはいつものこと。
父は、明日、飲み会があるということで、酒は辞退すると言う。
でも、乾杯の麦酒。
そして、いつもの通り、日本酒。
結局飲んでしまう。
さすがに2本は無理だったが、親子して顔が真っ赤。
でも、これは疲れている証拠なのだ。
普段は酔っても顔に出ないから。
両親は寝て、自分はドンキホーテに行く。
これもいつものこと。
駐車場が千数百台も停めることの出来る大きいお店。
その途中にホテルがある。
懐かしい思い出。
そして、その駐車場の一部が荒地に。
たぶん建物が建つのであろう。
そして、ドンキホーテ。
以前2階を改装していたが、改めて行ってみると、麺類のお店と本屋が。
麺類は、そば、うどん、ラーメンなど、何でもあり。
そして、かなり有名な店のチェーンらしいが、客ゼロ。
そして店員も見えない。
これが現実。
本屋も、半分以上がアダルト、マンガ。
これも現実。
そして客がいない。
なんとなく寂しい気分。
体が程よく疲労感。
いつものことだが、父の書棚から本を拝借して、読む。
そして、気がつかない間に寝てしまう。