May 2007
May 13, 2007
5/13 (日) びっくり
今日も仕事。
神田祭がこの3日間行われており、あちらこちらで神輿が街を練り歩いている。
ただ、非常に盛り上がっていない。
担いでいる人と、その家族、警察官。
文化を残そうと必死にモガイテイル人。
残念ながら、それを見守る人がいないというのは悲しいと思わざるを得ない。
担ぎ手の人はみな格好いいのだけれどね。
その帰り、前の職場の上司、Nさんを見かける。
広い関東の中で。
あまりにも衝撃的過ぎた。
本当にその一日は、それで過ぎ去ったといっても過言ではない。
夜は、コンビニの寿司。
帰りが遅かったし、一人で寿司屋に入るのも気が乗らなかったが、どうしても我慢できずに、サンクスにて。
食べたかったわけだから、どうしても食べたかったから、まずいわけない。
でも、さすがに悲し。
そうして、夜は更けていくのだ。
Aは旅行。
神田祭がこの3日間行われており、あちらこちらで神輿が街を練り歩いている。
ただ、非常に盛り上がっていない。
担いでいる人と、その家族、警察官。
文化を残そうと必死にモガイテイル人。
残念ながら、それを見守る人がいないというのは悲しいと思わざるを得ない。
担ぎ手の人はみな格好いいのだけれどね。
その帰り、前の職場の上司、Nさんを見かける。
広い関東の中で。
あまりにも衝撃的過ぎた。
本当にその一日は、それで過ぎ去ったといっても過言ではない。
夜は、コンビニの寿司。
帰りが遅かったし、一人で寿司屋に入るのも気が乗らなかったが、どうしても我慢できずに、サンクスにて。
食べたかったわけだから、どうしても食べたかったから、まずいわけない。
でも、さすがに悲し。
そうして、夜は更けていくのだ。
Aは旅行。
May 11, 2007
5/11(金) (なんとなく)復活
毎日があまりにも文化的に乏しい生活を送っていることに対する飢餓感がまして、それが危機感に繋がっていることは、このブログの文章を読めば明らかだと思う。
ということで、休みの過ごし方を変えてみたのだ。
それだけで精神的には改善されているのだ。
悲しい話ではあるが。
午前中は、アイロンをしながら、DVD。
これも、日常の怠惰の結晶。
午後は布団干し、アイロン、衣替え(スーツ類を中心に)、皿洗い、洗濯など。
家事、家事、家事。
夜は、「薮原検校」を観る。
シアターコクーンにて。
2日前にヤフーオークションで定価のほぼ半額で購入。
実は、蜷川幸雄氏の演出作品だということくらいの知識で、チケットを購入。
そのあとに、嘗て「風の谷のナウシカ」のパズーの声をやっていた松田洋治氏も出演していたことに気づく。
そういえば、坊主になったとブログに書いてあったな。
ネットで調べて、公演時間が3時間くらいとあって、少し幻滅。
作が井上ひさし氏。
ほぼ前知識がなかったので、タイトルが何を表しているのかもわかっていなかった。
人名だ。
長い作品という前知識だったので、展開がゆっくりなのに多少苛立ちを感じたのは、はじめのうち。
一人の人物を描くのに、これ以上はないという分かりやすさ。
盲に対して、決してシリアスにならずに、楽しんで観ることができた。
客席には、有名人が多数。
(大嫌いな)日本テレビの、「ザ・ワイド」のコメンテーターの有田芳夫氏が、テレビそのままなのに驚く。
井上ひさし氏は、無精ひげが。
なぜか、途中休憩のタバコも一緒、客席も近く。
出演者も一流の演技力。
全く不満を感じずに、カーテンコールでは自然に拍手することができた。
9,000円のチケットは高くあらず。
____________________________________________
今日観たDVD
クラッシュ=衝突
人種差別を描いた映画であるが、なぜ人間は差別をするのかという原点をしっかり本質的に描いているが、決して暗い気持ちにばかりさせるのではなく、希望を抱かせてくれる傑作。
観終わったときに、自分の心の中に、小さな華麗な一輪の花が咲きました。
観て良かったと思える、作品。
音楽、映像美も最高です。
ということで、休みの過ごし方を変えてみたのだ。
それだけで精神的には改善されているのだ。
悲しい話ではあるが。
午前中は、アイロンをしながら、DVD。
これも、日常の怠惰の結晶。
午後は布団干し、アイロン、衣替え(スーツ類を中心に)、皿洗い、洗濯など。
家事、家事、家事。
夜は、「薮原検校」を観る。
シアターコクーンにて。
2日前にヤフーオークションで定価のほぼ半額で購入。
実は、蜷川幸雄氏の演出作品だということくらいの知識で、チケットを購入。
そのあとに、嘗て「風の谷のナウシカ」のパズーの声をやっていた松田洋治氏も出演していたことに気づく。
そういえば、坊主になったとブログに書いてあったな。
ネットで調べて、公演時間が3時間くらいとあって、少し幻滅。
作が井上ひさし氏。
ほぼ前知識がなかったので、タイトルが何を表しているのかもわかっていなかった。
人名だ。
長い作品という前知識だったので、展開がゆっくりなのに多少苛立ちを感じたのは、はじめのうち。
一人の人物を描くのに、これ以上はないという分かりやすさ。
盲に対して、決してシリアスにならずに、楽しんで観ることができた。
客席には、有名人が多数。
(大嫌いな)日本テレビの、「ザ・ワイド」のコメンテーターの有田芳夫氏が、テレビそのままなのに驚く。
井上ひさし氏は、無精ひげが。
なぜか、途中休憩のタバコも一緒、客席も近く。
出演者も一流の演技力。
全く不満を感じずに、カーテンコールでは自然に拍手することができた。
9,000円のチケットは高くあらず。
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今日観たDVD
監督:ポール・ハギス
収録時間:112分
レンタル開始日:2006-07-14
Story
『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本を手掛けたポール・ハギスの初監督作となる群像ドラマ。人種や階層の異なる人々がさまざまな形で衝突し、運命を狂わしていく。第78回アカデミー賞作品賞ほか3部門を受賞。PG-12作(詳細こちら)
クラッシュ=衝突
人種差別を描いた映画であるが、なぜ人間は差別をするのかという原点をしっかり本質的に描いているが、決して暗い気持ちにばかりさせるのではなく、希望を抱かせてくれる傑作。
観終わったときに、自分の心の中に、小さな華麗な一輪の花が咲きました。
観て良かったと思える、作品。
音楽、映像美も最高です。
May 01, 2007
5/ 1(火) 梅雨ですか
大きな仕事を片付けた達成感。
あまり実のない仕事ではあるが、連絡、コミュニケーションの重要性を感じる。
有能な人とそうでない人間の境は何か。
それは、コミュニケーション能力に他ならない。
アメリカ人のように、多国籍民族では、言いたいことは言わないと分からない。
だから、話すときに結論がとにかく先。
その理由、付け加えの言葉は後になるのだ。
日本人は、以心伝心という言葉があるが、「空気を読む」ことが求められるのだ。
それは、逆に言えば、他人の気持ちを考えることである。
だから、いくら見た目が悪くても、コミュニケーション能力がある人間は、話していて気持ちいいのだ。
Yさんの仕事の遅さにキレそうになる。
いくらなんでも....
声が小さい、返事をしない人間は論外。
最近思うが、テレビを見て面白いと思っている人間。
脳が腐っている。
想像力欠如が露呈している。
バタバタしているのだろうか、自分の周りがすべて邪魔、騒がしいものとして捉えてしまっている自分がいるのだ。
ゆっくり、平穏な生活を望むのですけれど。
あまり実のない仕事ではあるが、連絡、コミュニケーションの重要性を感じる。
有能な人とそうでない人間の境は何か。
それは、コミュニケーション能力に他ならない。
アメリカ人のように、多国籍民族では、言いたいことは言わないと分からない。
だから、話すときに結論がとにかく先。
その理由、付け加えの言葉は後になるのだ。
日本人は、以心伝心という言葉があるが、「空気を読む」ことが求められるのだ。
それは、逆に言えば、他人の気持ちを考えることである。
だから、いくら見た目が悪くても、コミュニケーション能力がある人間は、話していて気持ちいいのだ。
Yさんの仕事の遅さにキレそうになる。
いくらなんでも....
声が小さい、返事をしない人間は論外。
最近思うが、テレビを見て面白いと思っている人間。
脳が腐っている。
想像力欠如が露呈している。
バタバタしているのだろうか、自分の周りがすべて邪魔、騒がしいものとして捉えてしまっている自分がいるのだ。
ゆっくり、平穏な生活を望むのですけれど。