February 2008
February 20, 2008
February 19, 2008
2/19(火) 昭吉の湯と、伊豆ドライブ
以前から行きたかった、温泉に行くことに。
仕事が多忙だから…なんて格好つけた理由を言いたいが、単純に不摂生で、起床8時20分。
日課の、「ちりとてちん」を観る。
師匠が亡くなる頃から、リズムが悪くなっていると思うのだが。
いろいろこまごまやって、11時に出発。
99ショップでお茶(1L)を購入。
首都高を、船堀I.C.から乗り、湾岸線で、横浜へ。
横浜から、国道1号線で、ずっと海沿い。
生まれた時から、1・2歳まで住んでいた戸塚の近くを通る。
ハッキリ言って、このルートは失敗。
大混雑。
結局、最初の目的地、河津についたのは、3時過ぎ。
河津桜が満開…ではなく、3分咲き。
目的はここではないことを思い出し、5分で出発。
その前に、スーパーアオキで「さんま寿司」を購入、食事。
それにしても、マイナーな河津が、河津桜で、数百万人の観光客を1か月で呼ぶようになるのだから、不思議なもの。
でも、景色も、花もいいから。
メジャーになって、調子に乗らないことを祈るのみ。
箕作経由(山越え)で、今日の目的地、横川温泉につく。
これが、また、近隣の駅からどう考えても、徒歩で1時間はかかる距離、またそこから、大きな山、文字通りの急坂を登った所にある。
久しぶりに、「マンガ 日本昔話」の山のような山。
車が、悲鳴をあげて登って行きました。
自分は、間違いなく違う道を進んでいるな、と思うくらいの道を登ると、到着。
駐車場も、なんとなくスペースがある感じ。
5台くらいのスペース。
まだ、1台も止まっていない。
ここは、個人が温泉を引いたら出たから、皆が入れるようにした、そんな感じ。
民家があり、入口に、ブザー(ピンポンと鳴るやつ)があり、「押してください、とあるので、押すと、その民家から、おばあちゃんが出てきて、そこでお金を払う。
正直言って、この段階では、どこがお風呂なのかも分かっていなかったので、聞くと、丁寧に答えてくれたが、少し驚かれた感じなので、結構常連さんが多いのではないか。
500円という値段もリーズナブル。
この民家から、少しのぼった所に、温泉施設には見えないが、なんとなく露天風呂かな、というかんじの建物が。
繰り返すが、とても商業的にできている感じではない。
2台の自動販売機があるから、なんとか。
しかし、こんな山奥によく持ってきたな、という感想。
露天風呂がある方の建物も、温泉施設とは思えず、どちらかと言えば、郊外にある立派な邸宅のような感じ。
田舎のおばあちゃんの家のような感じ。
靴を脱いでも、靴をどこにおいていいのか、わからず。
とにかく、造りは立派で、所々に、個人経営の雰囲気を残しつつ。
神仏の像があちらこちらにあったり、温泉施設には似つかわしくない立派ソファー、どこの家庭にもありそうな、でも、立派。
入口を入ると、男風呂と女風呂にわかれるが、中に入ると、フロアのようで、男女共有。
つまり入口で分けているのは意味なく、笑ってしまった。
掃除機が端にあったり、本当に家庭のようで。
更衣室も、ロッカーは手作り、カギなどなし。
相当高い所にこのお風呂はあるので、とても寒く、すぐに服を脱ぐ。
一応、体を洗うところはあるが、あまりにも寒く、あまりにも簡易的で、流したお湯がそのまま湯船に入りそうなかんじ。
脱衣所を出ると、即露天風呂、そんな感じです。
びっくりしたのは、そのつくり。
太い柱、神社のような作りで、あまりにも立派なので、外の景色よりも、まずそちらに目が行ってしまう。
また、露天風呂に使っている石なども、重厚で豪華なつくり。
とにかく、お金が、いい意味でかかっており、公共の日帰り温泉施設でも、ここまで立派なものは、見たことがない。
いうまでも、景色は抜群。
昔、別荘があった伊豆の稲梓付近が一望。
お湯は、強アルカリ。
比較的ぬるめであるが、ゆっくり入っていられる。
やはり、自分はこのお湯が一番肌に合うのだ。
この温泉のあるあたりに、父方の祖父が生まれた。
そういう意味で、自分の体DNAに非常に合うのだ。
30分ほど入り、肌はつるつる。
出て、ジュースを買うと、管理人のおじいさんが。
管理人がいることに驚いたが、小田原の方に邸宅があり、月の半分は来ているそうで。
テレビの取材も受けているが、こんな山奥でも、人がたくさん来てくれること(この段階で、駐車場には5台。)
お湯は47度で熱すぎるから、水を入れてうるめていること。
立派な木は、湯河原の料亭から分けてもらった、松の木であること。
などなど、いろいろな話を。
帰りは、稲梓駅によって。
このために来たのだ。
今の自分は何をしてきたか、何がこれからできるのか。
ただ消費する生活ではなく、自分から何か生み出さなければ。
そんなことを考えつつ。
帰り、5時間かけて帰京。
ベイブリッジで、前の大型トラックの荷物が落下、危うく引きそうになり、急ブレーキ。
結果的に、大きなネットを丸めたものなので、事なきをえたが…。
_____________________________________
最近車で聞くCD
Bloodflowers
フジロックで、あまりにもひどいライブを見たが、やはりいい。
どちらかと言えば、スタジオで練り、完成させる音楽なのだということを実感。
非常に癒されます。
久しぶりに、何度も、何度も聞いている。
仕事が多忙だから…なんて格好つけた理由を言いたいが、単純に不摂生で、起床8時20分。
日課の、「ちりとてちん」を観る。
師匠が亡くなる頃から、リズムが悪くなっていると思うのだが。
いろいろこまごまやって、11時に出発。
99ショップでお茶(1L)を購入。
首都高を、船堀I.C.から乗り、湾岸線で、横浜へ。
横浜から、国道1号線で、ずっと海沿い。
生まれた時から、1・2歳まで住んでいた戸塚の近くを通る。
ハッキリ言って、このルートは失敗。
大混雑。
結局、最初の目的地、河津についたのは、3時過ぎ。
河津桜が満開…ではなく、3分咲き。
目的はここではないことを思い出し、5分で出発。
その前に、スーパーアオキで「さんま寿司」を購入、食事。
それにしても、マイナーな河津が、河津桜で、数百万人の観光客を1か月で呼ぶようになるのだから、不思議なもの。
でも、景色も、花もいいから。
メジャーになって、調子に乗らないことを祈るのみ。
箕作経由(山越え)で、今日の目的地、横川温泉につく。
これが、また、近隣の駅からどう考えても、徒歩で1時間はかかる距離、またそこから、大きな山、文字通りの急坂を登った所にある。
久しぶりに、「マンガ 日本昔話」の山のような山。
車が、悲鳴をあげて登って行きました。
自分は、間違いなく違う道を進んでいるな、と思うくらいの道を登ると、到着。
駐車場も、なんとなくスペースがある感じ。
5台くらいのスペース。
まだ、1台も止まっていない。
ここは、個人が温泉を引いたら出たから、皆が入れるようにした、そんな感じ。
民家があり、入口に、ブザー(ピンポンと鳴るやつ)があり、「押してください、とあるので、押すと、その民家から、おばあちゃんが出てきて、そこでお金を払う。
正直言って、この段階では、どこがお風呂なのかも分かっていなかったので、聞くと、丁寧に答えてくれたが、少し驚かれた感じなので、結構常連さんが多いのではないか。
500円という値段もリーズナブル。
この民家から、少しのぼった所に、温泉施設には見えないが、なんとなく露天風呂かな、というかんじの建物が。
繰り返すが、とても商業的にできている感じではない。
2台の自動販売機があるから、なんとか。
しかし、こんな山奥によく持ってきたな、という感想。
露天風呂がある方の建物も、温泉施設とは思えず、どちらかと言えば、郊外にある立派な邸宅のような感じ。
田舎のおばあちゃんの家のような感じ。
靴を脱いでも、靴をどこにおいていいのか、わからず。
とにかく、造りは立派で、所々に、個人経営の雰囲気を残しつつ。
神仏の像があちらこちらにあったり、温泉施設には似つかわしくない立派ソファー、どこの家庭にもありそうな、でも、立派。
入口を入ると、男風呂と女風呂にわかれるが、中に入ると、フロアのようで、男女共有。
つまり入口で分けているのは意味なく、笑ってしまった。
掃除機が端にあったり、本当に家庭のようで。
更衣室も、ロッカーは手作り、カギなどなし。
相当高い所にこのお風呂はあるので、とても寒く、すぐに服を脱ぐ。
一応、体を洗うところはあるが、あまりにも寒く、あまりにも簡易的で、流したお湯がそのまま湯船に入りそうなかんじ。
脱衣所を出ると、即露天風呂、そんな感じです。
びっくりしたのは、そのつくり。
太い柱、神社のような作りで、あまりにも立派なので、外の景色よりも、まずそちらに目が行ってしまう。
また、露天風呂に使っている石なども、重厚で豪華なつくり。
とにかく、お金が、いい意味でかかっており、公共の日帰り温泉施設でも、ここまで立派なものは、見たことがない。
いうまでも、景色は抜群。
昔、別荘があった伊豆の稲梓付近が一望。
お湯は、強アルカリ。
比較的ぬるめであるが、ゆっくり入っていられる。
やはり、自分はこのお湯が一番肌に合うのだ。
この温泉のあるあたりに、父方の祖父が生まれた。
そういう意味で、自分の体DNAに非常に合うのだ。
30分ほど入り、肌はつるつる。
出て、ジュースを買うと、管理人のおじいさんが。
管理人がいることに驚いたが、小田原の方に邸宅があり、月の半分は来ているそうで。
テレビの取材も受けているが、こんな山奥でも、人がたくさん来てくれること(この段階で、駐車場には5台。)
お湯は47度で熱すぎるから、水を入れてうるめていること。
立派な木は、湯河原の料亭から分けてもらった、松の木であること。
などなど、いろいろな話を。
帰りは、稲梓駅によって。
このために来たのだ。
今の自分は何をしてきたか、何がこれからできるのか。
ただ消費する生活ではなく、自分から何か生み出さなければ。
そんなことを考えつつ。
帰り、5時間かけて帰京。
ベイブリッジで、前の大型トラックの荷物が落下、危うく引きそうになり、急ブレーキ。
結果的に、大きなネットを丸めたものなので、事なきをえたが…。
_____________________________________
最近車で聞くCD
Bloodflowers
フジロックで、あまりにもひどいライブを見たが、やはりいい。
どちらかと言えば、スタジオで練り、完成させる音楽なのだということを実感。
非常に癒されます。
久しぶりに、何度も、何度も聞いている。
February 18, 2008
2/18(月) 買い物とストレス発散
週末でたまった仕事を一気に片付ける。
方々に、ご迷惑を。
失った信用を少しでも得るために、懸命なフリでも見せておかないと。
久しぶりに、自転車で職場まで。
自転車はメンテナンスをしたので快調だが、体が重く、速く走れないのだ。
悲しいかな、メンテナンスは、体の方ですね、必要なのは。
仕事終りに、錦糸町のヨドバシカメラに行く。
今使っている携帯音楽プレーヤーが、不調のため、新しいものを見に。
ちなみに、今使っているのは、
SONY ウォークマン Sシリーズ FMラジオ内蔵 メモリータイプ 2GB バイオレット NW-S705F VM
イヤホンの接続部分が、断線しているのだ。
もちろん、天下のSONYさんのせいで、無料修理をしてくれる。
いざ、売り場に行ってみると、自分が持っているものは、もはや店頭にはなく、新しい製品が…
でも…
なんというか、過渡期。
すべてにおいて、i-podのような、洗練された感じがしない。
内容も、デザインも。
ということで、購入は、オークションの方で考えることに。
その代り、下記を購入。
BUFFALO 無線LAN BroadBandルータ AirStation 11a&g&b WHR-AMPG
さすがに、買い替え。
いくら、回線が速くても、ルーターが8Mbpsでは意味がないもの。
今のパソコンを買った時に貯めた、ポイントで購入。
その後、亀戸のドンキホーテに移動。
以前、上司が靴を2,900円で買ったと聞いていたので、探してみる。
結構いいデザインで、1足2,999円。
即、2足購入。
靴を酷使する仕事なので、これくらいで十分。
少なくても、今はいているリーガルの4万円前後の靴よりも、立派に見える。
ここまで来ると、通常と異なる行動と、買い物。
ストレスが発散されていることに気づく。
やはり、買い物は、ストレス発散の一種なのだ。
う〜ん、現代社会、資本主義社会。
方々に、ご迷惑を。
失った信用を少しでも得るために、懸命なフリでも見せておかないと。
久しぶりに、自転車で職場まで。
自転車はメンテナンスをしたので快調だが、体が重く、速く走れないのだ。
悲しいかな、メンテナンスは、体の方ですね、必要なのは。
仕事終りに、錦糸町のヨドバシカメラに行く。
今使っている携帯音楽プレーヤーが、不調のため、新しいものを見に。
ちなみに、今使っているのは、
SONY ウォークマン Sシリーズ FMラジオ内蔵 メモリータイプ 2GB バイオレット NW-S705F VM
イヤホンの接続部分が、断線しているのだ。
もちろん、天下のSONYさんのせいで、無料修理をしてくれる。
いざ、売り場に行ってみると、自分が持っているものは、もはや店頭にはなく、新しい製品が…
でも…
なんというか、過渡期。
すべてにおいて、i-podのような、洗練された感じがしない。
内容も、デザインも。
ということで、購入は、オークションの方で考えることに。
その代り、下記を購入。
BUFFALO 無線LAN BroadBandルータ AirStation 11a&g&b WHR-AMPG
さすがに、買い替え。
いくら、回線が速くても、ルーターが8Mbpsでは意味がないもの。
今のパソコンを買った時に貯めた、ポイントで購入。
その後、亀戸のドンキホーテに移動。
以前、上司が靴を2,900円で買ったと聞いていたので、探してみる。
結構いいデザインで、1足2,999円。
即、2足購入。
靴を酷使する仕事なので、これくらいで十分。
少なくても、今はいているリーガルの4万円前後の靴よりも、立派に見える。
ここまで来ると、通常と異なる行動と、買い物。
ストレスが発散されていることに気づく。
やはり、買い物は、ストレス発散の一種なのだ。
う〜ん、現代社会、資本主義社会。
February 16, 2008
2/16(土) 内蔵脂肪
最近、仕事にも自転車で行かず、怠けてしまっているのだ。
もっぱら電車で行くのだ。
きっと、体にも多大な影響が出るに違いないと思っていたら、最近、毎日が寒く感じるようになってきたのだ。
体の底から。
これはまずいですね。
結局、自分の弱点は、何事も、先延ばししても「大丈夫」と考えてしまうこと。
天気がとてもいいのに、世間では休みなのに、仕事をしている自分。
これでいいのか、「改めて」思い返してみた。
____________________________________________
一昨日観終わったDVD
名前は知っていた作品であるが、意外と地味なつくりに。
ただし、内容は人生の究極を描いた、大傑作。
大きなインパクトはないものの、心に、じっくり染みてくる名作であることには変わらない。
人生の、自分と周りの人間。
そのかかわりで毎日が過ぎていく。
その当たり前のことがいかに大事であるか、それをじっくりと表現している。
観てよかった。
もっぱら電車で行くのだ。
きっと、体にも多大な影響が出るに違いないと思っていたら、最近、毎日が寒く感じるようになってきたのだ。
体の底から。
これはまずいですね。
結局、自分の弱点は、何事も、先延ばししても「大丈夫」と考えてしまうこと。
天気がとてもいいのに、世間では休みなのに、仕事をしている自分。
これでいいのか、「改めて」思い返してみた。
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一昨日観終わったDVD
監督:ロバート・ゼメキス
収録時間:142分
レンタル開始日:2002-12-20
Story
ゼメキス&ハンクスコンビで贈る、頭は弱いが俊足と誠実さは人一倍のガンプの半生を描いたヒューマンファンタジー。激動のアメリカにおいて、時代が流れるままに生きるガンプは期せずして成功を収めていく。やがて、(詳細こちら)
名前は知っていた作品であるが、意外と地味なつくりに。
ただし、内容は人生の究極を描いた、大傑作。
大きなインパクトはないものの、心に、じっくり染みてくる名作であることには変わらない。
人生の、自分と周りの人間。
そのかかわりで毎日が過ぎていく。
その当たり前のことがいかに大事であるか、それをじっくりと表現している。
観てよかった。
February 14, 2008
2/14〈木) 回復
たまった仕事を片付ける。
貯まることは、先延ばしすること。
その原因を、ここ数日考える。
おかげで、冷静になって考えることができた。
____________________________________________
今日読み終わった本
創価学会 (新潮新書)
内容は、それほどではないが、自分のように、ほとんど無知な人間にとっては、ちょうどいいかもしれない。
本当に表面的に読むのはいいのかも。
非常に浅い文章力の人が書いた本。
貯まることは、先延ばしすること。
その原因を、ここ数日考える。
おかげで、冷静になって考えることができた。
____________________________________________
今日読み終わった本
創価学会 (新潮新書)
内容は、それほどではないが、自分のように、ほとんど無知な人間にとっては、ちょうどいいかもしれない。
本当に表面的に読むのはいいのかも。
非常に浅い文章力の人が書いた本。