May 2009

May 31, 2009

5/31(日) 結婚式

弟の結婚式。

【写真をクリックしたら、画像が大きくなります】
11
母とAと。


12
落ち着かない父。


14
新郎、新婦。


15
新郎がスィーツを作ってくれる。


16
わが家族で。

【写真をクリックしたら、画像が大きくなります】



天気はあいにくだが、温かい、イベントでした。
何しろ、古谷田家では、久しぶりに親戚一同が集合。
叔父さん、叔母さん連中に会い。

昔はよくあったが、財産相続でオオモメ(らしい)。
それ以来、会っていなかった。

結婚式は、基本的に好きではない。
人の幸せで商売にしている人間。

でも、一方で、こういう出会いの設定の場になっていることを改めて実感。

式後、大森の呑兵衛に。
5時から8時近くで。


hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 生活 

May 30, 2009

5/30(土) やるべきことはやると

やるべきことをやった感じ。

仕事を終ってから、直帰することは健全ではないと。
そんな気がするのだ。

自分は、余った時間、余った余裕で何ができるのかと。
もっと充電しなければ。

煩わしさから早く脱出しなければと思う。
本当に煩わしい。
自分で何もできない。
これでは。

_____________________________________

今日までに見たDVD


収録時間:88分
レンタル開始日:2004-12-01

Story
対テロリスト機関のLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を描いた、キーファー・サザーランド主演の人気サスペンスドラマのサードシーズン第7弾。第13話「1:00」と第14話「2:00」を収録する。(詳細こちら


なんとなく見ていたが、驚き。
間よりも、展開の速さに驚き。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(2) 映像 | 生活

May 27, 2009

5/27(水) ルミネ・the・よしもと(第2回)& 観劇 ニ騎の会「一月三日、木村家の人々」@こまばアゴラ劇場

久しぶりにたっぷり寝る。
なんとか充実した休みにしたく。

クリーニングを出す。
駐車場の料金を払う。

新宿に向かう。


ルミネ・the・よしもと
第2回
@ 新宿


驚くほどすいている客席。
メンバーは素晴らしいのだけれどね。
不景気なんだな、と。


[ネタ]
ハイキングウォーキング
期待していたが、ネタがそれほど面白くなく。
次は頼みますよ~!! という感じ。

フットボールアワー
客の少なさに、後藤のほうが苦笑い。
なんとなく手を抜いていた感じ。

博多華丸・大吉
いつものネタのような気がするが、大爆笑。
引き出しの多さ、広さを感じた。
空気を読むセンスはさすが。
修行が積んである感じがした。

FUJIWARA
さすが、という感じ。
大爆笑。
はじめて、人形劇のネタ。
こけし、ゴジラ。

ペナルティ
つまらない

ザ・プラン9
はじめて、4人組でのネタ。
面白いです。
分厚い台本で困る劇団の苦肉の策のネタ。
大爆笑ではないが、面白い。

ザ・パンチ
今日のトップバッターであるが、大爆笑。
いつものネタではなく、ボケと突っ込みを逆転させたり、思ったほど広い引き出し。
テレビで観ていると、短いネタが多い番組ばかりだが、長いネタでも十分面白い。
彼らを応援しようと思った。



[芝居]西川のりお/桂楽珍/ぜんじろう/大山英雄/西川まさと/吉田かおり/へびいちご/アップダウン/内海仁志/ガリットチュウ/他
全体的に、ひどくつまらない


無印良品にて、冷水を入れるポットと飴を買う。
ヨドバシカメラにて、外付けハードディスクを見る。
驚くほど値段が低下している。
1Tが15,000円。
買おうかどうか本当に迷う。

新宿南口のベローチェにて手帳整理。

新宿駅から、代々木駅、原宿駅と歩く。
途中で、水道橋博士に出会う。
彼もウォーキングをしていた。

原宿から渋谷、駒場東大駅へ。


2009年5月23日(土)ー6月2日(火)

青年団リンク 二騎の会
『一月三日、木村家の人々』
こまばアゴラ劇場


[出演]
小河原康二
木崎友紀子
島田曜蔵
村井まどか
佐藤 誠
森内美由紀

熟年離婚された父親がボケた。
新春の空の下、サッシにガムテープが揺れる。

『五月の桜』以来、2年ぶり待望の新作。
携帯電話の割引ばかりが「家族の繋がり」を謳う今、
二騎の会がお届けする、どこかの家族会議。


「一月三日、木村家の人々」

会場に入ってびっくり!!
狭い。
40人くらいで満員になる感じ。
明らかに、ステージの上に客席がある(もしくは、作った)という感じ。

この段階で、いやな予感がした。
なんか、高校の文化祭のようなテイスト。
内向的な演劇と呼ばれるものの象徴的なセット。

始まってみて、その予兆はずっと、変わらず。
おいおい、いきなり、窓のサッシにガムテープを張り始めたよ、と。

そのイライラ感は、初めの10分。
それが後半の伏線に見事になっている。

親がボケてしまって、まともに生活ができない。
3人兄弟の真ん中の子が、仕事も辞めて、介護をしているが、もう限界。
死のうとしている。
そこにほかの二人の子供がやってきて…。

これがストーリー。

普通に考えたら、暗くて、重くて、つらい話。

しかし、誰にも当てはまる話。
これを、ある家庭の姿をのぞいている感じで、進んでいく演出は大変見事。

特に、脚本がしっかりしているので、見ている人間にもいろいろなことを考えさせ、何が見事かといえば、展開がしっかりしているので、全く飽きさせず、しかも「笑い」に昇華させていること。
客席は、30名ほど。
ステージ(と言っていいのか)にもとても近い。
それで笑わせるのは見事。

展開も、行ったり来たり、戻ってきてぐるぐる回ったり、それでも、最終的に結論を押し付けるのではなく、そんな脚本に、まずは感心した。

やはり、大きな会場で見るよりも、こういう会場で、多少冒険的でも、素晴らしい才能を発掘する喜びは、快感でもある。

脚本もさることながら、演者の技術、細かい美術、照明、すべての調和の作品。
拍手を送りたい。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(1018) 演劇 | 生活

May 26, 2009

5/26(火) いいほうに、わるいほうに

最近、毎日が深酒。
死ぬのではないかと思うほど。

最近、やっとやる気が出てきた。
でも、動きが遅い。
自省もできているのだが。

久しぶりに、SAMGと食事。
少しだけ元気に。

何事も、前向きにやれば、前は開けるのかなと。


_____________________________________

今日まで聞いていた音楽

Who's NextWho's Next
アーティスト:The Who
販売元:Polydor
発売日:1995-06-22
おすすめ度:5.0
クチコミを見る


彼らを代表とする名作ばかり。
ライブでなくても、いい曲ばかり。


Death MagneticDeath Magnetic
アーティスト:Metallica
販売元:Warner Bros.
発売日:2008-09-12
おすすめ度:3.5
クチコミを見る


彼らのことは、大好きではなく、好きのレベルなのだ。
どの曲も同じように聞こえるのは、年のせいか。


Year ZeroYear Zero
アーティスト:Nine Inch Nails
販売元:Interscope Records
発売日:2007-04-17
おすすめ度:4.5
クチコミを見る


この暗さ、なんとも言えませんな。
今年のサマーソニック見たいな…と。

_____________________________________

今日まで観たDVD

Two Against Nature: Plush TV Jazz-Rock Party in [DVD] [Import]Two Against Nature: Plush TV Jazz-Rock Party in [DVD] [Import]
出演:Steely Dan
販売元:Image
発売日:2000-06-13
おすすめ度:4.0
クチコミを見る


はじめて映像を見たが、驚き。
格好いい!!

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(124) 音楽 | 映像

May 25, 2009

5/25(月) とりあえず近日中のまとめ

とにかく、いやな季節。
がんばって出社。
午前中は待機なのであるが、抜けてコーヒー。
やる気が起こらないのだ。

午後は、がんばった。

帰りは、がんばった。

やり残していることがたくさん。

_____________________________________

最近ダウンロードして観たDVD

アンプラグド [DVD]アンプラグド [DVD]
アーティスト:ザ・コアーズ
出演:ザ・コアーズ
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2006-03-08
おすすめ度:5.0
クチコミを見る


ほとんどというか、全く存じ上げなかったが、素晴らしい。
兄弟でのバンドのようであるが、この洗練されっぷりは類がない。
日本でも、ぜひ、生で見てみたいものです。


_____________________________________

最近読み終わった本


文章作法 小説の書き方文章作法 小説の書き方
著者:伊藤 桂一
販売元:講談社
発売日:1997-04
おすすめ度:3.5
クチコミを見る


非常に力のある内容だが、求めているものとは、ずれている気がした。
本で読んでも、わからないこと、ということは分かっているが。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  | 音楽