October 2009

October 23, 2009

10/23(金) 観劇 五反田団「生きてるものか」@東京芸術劇場 小ホール1

話題の劇団で初見です。

楽しみにしていました。
20時開演というのも、ベターです。

今回の公演は、公演期間に2つの演目をやるという、更に期待を高めさせてくれ
ます。
今日は、1演目。

結論から言うと、色々な意味で衝撃的でした。
よく、分からない。
ただ、すごいな、と思った。
自分が脚本家(もしくは演出家)であれば絶対にできない(やらない)内容。

同時に、いいのか悪いのかはわからない。
ただ、衝撃的だった。

同時に、拒否反応も少なくない。

そんな感じで、今日は感想終わり。
2作目を引き続き期待しつつ。

ikiteirumonoha


hasegawa_takeshi at 07:22|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 演劇 | 考えたこと

October 21, 2009

10/21(水) 伊豆急全線ウォーク 下り(伊豆高原から伊豆熱川まで)

久しぶりの旅。
でも、休みの日は、朝、ぼ〜っとしてしまう。
そして、行程中にがっかりしてしまうのだ。

今日こそは、と思いつつ、準備もしっかりしていたのに…結局駅に着いたのは8時。

東京駅、熱海駅、伊豆高原駅。
この段階で11時30分。
遠いんだよね。
やはり、新幹線や特急も考えないと。
各駅停車だけだと、接続が悪すぎるのだ。

熱海駅でわかめそば。
ずっとこの「わかめそば」を食べたかったのだ。


6) 伊豆高原駅→伊豆大川駅(約10.0km)


今日が憂鬱なのは、この初めが、10キロということ。
もともとは、伊豆急下田から北上して、伊東まで来て、それから下田に南下するスケジュールだが、もう(過去のWeblogを見てもらえば分かるが)すでにくるっているのだ。

しかも、これは思った以上に衝撃的だったのは、体がとても重いのだ。
体重は重くなっていないのに、体が重いのだ。
ま、はっきり言えば、先に進むのに体がきついのだ。
もっと顕著だったのは、坂道。

そんななかで喜びにあふれるのは、コースがまた新しくなっているのだ。

1) 対馬の滝に向かって

【すべての写真において、写真をクリックすると、画像が大きくなります】

結局、上記のように気分が重くなったのは、いきなりコースを間違えたことが原因だと思う。
最近、アルツハイマーのような言動が多いのだ。

もっとしっかりしないと。
そう思いつつも起こる、こういうこと。
結論から言えば、「自分は大丈夫」と過信していることから来ているのだ。

そんなことを考えつつ、はじめてくるところへ。

2) 橋立吊橋


3) 吊橋から見た海


4) 吊橋から見た海2


ここまで天気は良かった。

しかし、さすがに10キロは長く感じるのです。
コース設定では3時間、2時間30分で到着。

5) 伊豆大川駅




7) 伊豆大川駅→伊豆北川駅(約2.7km)


ここからは、昨年と同じコース。

6) ボ泣き石


この石は、江戸城修築の際の献上石で、大きすぎて運べなく、そのまま放置されているという。
それで、ボ泣き石(ぼやき石)というのだ。
と、昨年も書いている気がするが。

伊豆北川駅で14時45分。


8) 伊豆北川駅→伊豆熱川駅(約2.4km)


この駅は、周りも含めて本当にさみしい駅です。
単線で、ホームも一つ。

7) 伊豆北川駅


本当はこの駅でやめようと思ったが、まだ1時間近く時間がある。
実は、今日は舞台の予定を入れていたが、それよりも、この伊豆に来ることが熱意が高いのだ。

それで、スタートが10キロ、朝の出発は遅くなって…まさか一駅で東京に戻るなんて・・・もうそれだけで頑張ったのだが、やはり自分がSなのかMなのか、疲れてくると、もっと頑張ろうと思えるのは、自分をほめてやりたいと思う。
しかし、15時になって、涼しく、むしろ寒いくらいか、そして暗くなっていく現実。
やはり冬に近づいているんですね。

そして、もう一駅。
でも、すぐでした。

8) 熱川源泉


伊豆熱川駅で(実は稲取駅と勘違いしていたのだが)、お土産を購入。
帰りはリゾート21で帰宅。

熱海で新幹線を使えば舞台に間に合うのだが、そこまですることも…と思い。
断念。
何しろ、会場は天王洲アイル(開演18:30)、新幹線を使わないで各駅で帰って品川通過が18:30、この微妙さ。

帰りは、熱海でビール。
ご褒美でしたが、帰り、電車で爆睡してヨダレだらだら。

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今日から読みはじめた本

1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
著者:村上 春樹
販売元:新潮社
発売日:2009-05-29
おすすめ度:4.0
クチコミを見る



やっと読み始めたのか、と思われると思いますが、そのとおりです。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  | 

October 20, 2009

10/20 (火) まあ、こんな日もあります。

帰宅後、Aともめる。
本当にめんどうだ。

自分が、いまだに、自分のやるべきことをこなすことだけで一日が終わっていることに気づく。
これはいけないことであるが。

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今日読み終わった本。




ソ連のスパイたち ――KGBと情報機関1917-1991年ソ連のスパイたち ――KGBと情報機関1917-1991年
著者:スラヴァ・カタミーゼ
販売元:原書房
発売日:2009-02-06
おすすめ度:3.0
クチコミを見る


読みやすい本ではないが、面白い。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 生活 | 

October 19, 2009

10/19 (月) よく考えてみよ。

青山


ひさしぶりに青山に行く。
ベローチェに籠って考え事をする。
これが実はしたかったのだ。

結局自分は何がしたいのか。
そのために今から何をすればいいのか。

いつも考えていることなのだが、なかなか結論が出ないのだ。

考えてみれば、最近タバコの本数が増えている。
体も重くなっている。

でも、周りに座っている人間も含めて、自分にパワー、モチベーションを与えてくれる場所です。





hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 考えたこと | 生活

October 18, 2009

10/18 (日) さてはともあれ

宅建当日。
同僚(元同僚というべきか)のNさんと同じ教室。
今まで、試験の申し込みをして受験していなかったが、今年ははじめて試験会場に行くが、まさに大学受験の雰囲気と同じ。
ただ、受験生のバラエティが豊かだということだ。

試験は…。
今回の勉強にかけた時間は少ないが、濃密な集中力をかけた。
ただ決定的に時間が足りないことは、残り1週間で思い知らされた。
それが現実です。

終了後、Nさんとマクドナルドでコーヒー。

その後、銀座へ。

お茶の水

【写真をクリックすると、画像が大きくなります】

御茶ノ水駅。
きれいですな。

幸せはシャンソニア劇場から


「幸せはシャンソニア劇場から」
@ シネスイッチ銀座 16:20から


久しぶりの映画館。
この映画は、ずっと評判がよく、気になっていたのだ。



思ったよりも政治色が強い映画であるが、それ以上に気になったのは、やはりフランス映画独特の、甘酸っぱい展開。
自分は嫌いではないですな。

ハッピーエンドで終わらない、いい状態と悪い状態が行ったり来たり。
なんか急展開だったり、無理やりな展開だったり。

でも、自分がいかにハリウッド的な展開、閉塞感たっぷりな日本映画に慣らされているか、思い知らされるのだ。

この映画を見ると、ピンチの時にも、クヨクヨするな、自分の正しいことを行動しろ、そして思いついたらすぐにアクションに移せ、そんな励ましを頂ける。
決してハッピーエンドではないが、まさに「今を生きろ」。

フランス語を読めるようになるといいな、と、心から思いました。
加えて。


帰りは新小岩の激安焼き肉屋で。
前よりロースが薄くなっていたが、ハラミが見事な肉質。


hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映像 | 音楽