November 2009

November 30, 2009

11/30 (月) 観劇 燐光群「ハシムラ東郷」@座・高円寺1

仕事を途中で早退し、高円寺に。

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ハシムラ東郷
作・演出 坂手洋二
百年前、アメリカでもっとも人気のあった日本人を、知っていますか。
「歴史」と「現在」を結ぶ冒険がはじまる!

ハシムラ東郷 1907年、デビュー。日本人学僕(Japanese schoolboy)にして、人気コラムニスト。
マーク・トウェインにも絶賛された。その姿は数々の挿絵に描かれ、幾つもの亜流を生んだ。
「出っ歯に吊り目に丸眼鏡」という日本人像の原型となったとされている。
終戦直後のGHQの検閲と日本の映画人群像を描いた『天皇と接吻』から、十年。

日米関係史の深層を新たな視点から描く、待望の新作。


< 出演 >

田岡美也子 平栗あつみ 植野葉子

中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋

樋尾麻衣子 杉山英之 安仁屋美峰 伊勢谷能宣 

いずかしゆうすけ 西川大輔 武山尚史 鈴木陽介

矢部久美子 渡辺文香 横山展子 根兵さやか 橋本浩明



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いままで、燐光群の舞台は、4、5回観ている。
私のかつての職場の同僚で、この劇団の製作と友人の人がいたこともあるが、舞台を観始めから、この劇団は非常に親しみを持っている。

一方、彼らの作品を観て、しっくりいった作品は一つ(あの有名な代表作ね)。
それ以外は、異常なほどの違和感を感じておわることが多い。

実は、この劇団の主宰者のブログを、毎日拝見している。
毎日の生活の中で、欠かせないブログ3つの一つ。

それで上記作品のことが(当然ながら)毎日記載されており、思いついて観に行こうと思ったのだ。

月曜日マチネであるが、思ったよりもたくさんお客さんが多い。
高齢の方もかなりいらっしゃる。

結論から言えば、自分には「全く」合いませんでした。
特に演出。

いまいちわかりにくいのです。
疲労がピークだったこともあるが、横を見ると、列の半分以上の人が寝ている、というのは普通のこととは思えない。

セリフが、棒読みになっているので、会話ではなく、単にセリフを単調に大声で読み上げているにしか感じない。
そして、そのセリフの意味を理解するまでに、次にいってしまう。

言い方を変えれば、大量のセリフの応酬の中で、イメージを少しずつ構築するのが正解なのかもしれないが、ついていけないと、人間の集中力は一気に低下するのを、心底感じた。
睡魔とひたすら闘う。

そう、この違和感を忘れていたので、また燐光群を観に来たのだ。
テーマはいいと思ったが。


帰りは、高円寺のそばやで軽く昼食。
思ったよりも飲食屋さんは、高円寺は少ないのだ。
まあ、当たり前か。

11月が終わる。
苦しみの1カ月。
でも、光は感じた。

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November 29, 2009

11/29 (日) 映画「ジェフ・ベック ライヴ・アット・ロニー・スコッツ」@渋谷シネパレス

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仕事終了後、渋谷に移動。
夜8時過ぎ、渋谷は、自分が知っている渋谷です。
雨がポツポツになりながら、人が多く、ほとんどの人がほろ酔い。
日曜日の夜に渋谷にほとんど来なくなったから(逆にいえば、昔は日曜日の夜はほとんど渋谷にいたから)、懐かしく、悲しく。

シネパレスの反対側のロフトに行き、1回が手帳と文具コーナー、そして直結の無印良品。
例年愛用している卓上カレンダーが、無印良品はなくなっており(デザインがどんどん悪くなっているんだよな、無印良品は)、ロフトで一つ気になるのがあったが、何しろ毎年使っているものがある(今年はない)ので、東急ハンズに行ってから最終的に判断することにする。

レコファンに行き、TOM WAITSのライブ盤と、RUSHのライブ盤(ベスト)を購入するか迷う。
最近は衝動買いがナクナッタ。

9時から、シネパレスにて。


ジェフ・ベック
ライブ・アット・ロニー・スコッツ
cine sound ver.
@渋谷シネパレス


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ジェフ・ベックのライブと、エリック・クラプトンのライブを、映画ように編集されて、2週間で順番に上映されるのだ。
それぞれ、1週間ずつ。

会場に15分前に着き、座席を選ぶために、カウンターの画面を見ると、全席同じ色。
他にお客さんがいなくて、ドキッとする。
最終的に4人のお客さんだが、日曜日の夜ってこんなものか。

さて、ライブの内容だが、特別に映画用に撮影されたものだが、特に音が素晴らしくいいということでもない。

ただ、よくあるライブ盤の映像よりも、はるかに編集がうまく、観ていてイライラしない。
特に、ギタリストがメインのライブ盤の場合だと、ギタリストの手元ばかり映すことが多く、それがいいこともあるが、そうでないこともあるから。

このライブについては、とても小さいホールで行われるているため、よく撮影したものと思われたが、映像の編集は非常にうまくできており、観ていて飽きたり、イライラすることがない。

そして、ライブの質が非常に高い。
特に、ベーシストのタル・ウィルケンフェルドに目がいってしまう。
小さくて、大きな胸で20歳そこそこだが、演奏が非常に上手。
そして、彼女の笑顔。

ほとんどMCもせず、黙々と演奏をするJEFF BECK、まさに職人。
でも、ギターだけでこれだけ聞かせるのは素晴らしい。

アンコールのあと、エリック・クラプトンの登場。
少し肥ったな。
しかし、演奏は見事。

私の体は、背もたれに背中をあてると眠くなるほどの疲労度であったが、元気、元気、元気。




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November 28, 2009

11/28 (土) 計画的にいこう

帰りに、亀戸によって買い物。
無印良品は10%OFF故、スープ、シーツ、ペン2本購入。

手帳を見てびっくり。
12月、個人旅行を考えていたが、無理。
フリーな日が1日しか…。

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November 27, 2009

11/27 (金) 久しぶりの銭湯

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バタバタした一日。
12月から九州に異動するNさんが事務所に来てくれたのが今日のイベント。
ゆっくりお話することができました。

仕事終わりに、森下にある大正湯
まさか大正時代から…と思ってしまうが、中に入ってみると、そんな感じがしないでもない。
ただ、(これはどこの銭湯でもそうだが)床がピカピカに磨きあげられているのだ。
見事なテカリ具合です。

洗い場のお湯はややぬるく、浴槽のお湯はものすごく熱かった、この一言に尽きます。

帰りは、体がだるくなってしまった。
銭湯に入って自転車で30分の帰途は、よくないのでしょうか。
体にとって。


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今日まで聞いていた音楽

Just Enough Education to PerformJust Enough Education to Perform
アーティスト:ステレオフォニックス
販売元:V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2001-03-28
おすすめ度:4.0
クチコミを見る


彼らのCDはもっていた来たするが、よく聞いたのは初めてかもしれない。
とてもよろしいです。
メロディ、歌、テンポ、全てが非常によろしく調和しており、いい曲に仕上がっている。

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November 26, 2009

11/26 (木) 浅草演芸ホール 昼席 & 演劇企画集団 THE・ガジラ 「大人の時間」@吉祥寺シアター

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結局、風邪はひかなかったが、疲労感一杯。
5時に目が覚めたが、結局寝てしまい、8時起床。
駄目だね、これでは。

朝ごはんを作って、掃除、布団干し。

午後2時ごろ家を出て、浅草までサイクリング。
約30分。

押上付近で、建設中の新東京タワーの大きさに驚く。
そして地元は、「超」がつく程の下町。
そのギャップに、微妙な感じ。

浅草演芸ホールにて落語。

読売新聞の優待券で入るが、超満員!!
そのお客さんのほとんどが、60から80代の人々。

そのせいか、客席の集中力がとにかく低く、雑音だらけ。

立ち見の人も多く、客席で、ちょっと(トイレでも)立とう人がいれば、その席にめがけて急ぐ立ち人。

まあ、ご高齢の方にとっては、環境は劣悪でしょう。

そんな中で目当ては、円丈。
かれのマメなホームページで、なんとかまた見れればと思い、馳せ参上したのだ。

客席ははじけるような笑いではないが、それでも彼の落語で大爆笑。
満足しました。
詳細は、彼のホームページにて。

そのまま、夜席までいるが、林家一門の若い噺家が多く、どの噺家も不愉快になるほど下手なので、途中で出る。

そのまま、神田までサイクリング。
かめやで天ぷらそば、本屋(旧Book 1st)にて12月の時刻表を購入。

神田から吉祥寺に移動。
30分弱で以外と時間がかかるんだな〜と。

銭湯に入ろうと思ったが、時間が中途半端で断念。
何といっても、観劇中に眠くなるのは…、これが理由。

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演劇企画集団 THE・ガジラ 2009年11月公演
「大人の時間」@吉祥寺シアター

作・演出 鐘下 辰男
CAST 風間杜夫・梅沢昌代・有薗芳記・高田恵篤・酒向 芳・内野 智



久しぶりの公演ですが、明らかに作風に変化が。
といっても、この変化は、最近の数作で気づいていたが、でも今作では明らかな変化が感じられる。

観終わった感じから言うと、テーマはいじめ、少年犯罪、学校、少しだけ契約社員。
これだけ言われればとても暗い感じがするが、実際は、非常に面白い作品。
一瞬の気も抜けない展開、面白いサスペンスに出来上がっているのはさすが。

ただ、テーマがテーマなので、結論が出しにくいところもあり、後半、とくにエンディングについては、観る人の判断にゆだねている。

何といっても、風間杜夫の圧倒的な存在感。
彼の出演作品は、今までそれほど印象に残っていなかったが、この作品では圧倒的。

もちろん、脇役のみなさんは、ガジラにおなじみの方々なので、素晴らしい。
そして、今作も、照明の素晴らしさに酔いました。

演劇でしかできない、演劇だからこそできる作品。
久しぶりに、楽しい、充実した観劇でした。

アフタートークでは、古城十忍氏と鐘下辰男氏と。
かなり面白いアフタートークだった。

古城十忍氏の作品もかなり観ていたせいもあるだろうが、やはり作風の変化の話になっていた。
特に、「10年前なら、出演者(主役)を殺して、さいごバ〜ンと雷音で暗転で終わらせていたけれど…」という鐘下氏に場内大爆笑。
今作では、人が死んでいないのだ。

もっともっと聞いていたかったアフタートークでした。

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