November 2009
November 25, 2009
11/25 (火) 浪費
忘れないように…
テレビのリモコンが故障したため、オークションで同一機種を購入。
なんと、ボタンの配置が、微妙に違うのだ。
たくさんのお土産を実家から。
春巻き(いつも)
キャベツの千切り(いつも)
リンゴ6個
父の作った落花生(これがうまい)
讃岐うどん3袋
お歳暮でもらったと思われるお菓子3袋
セロリの酢漬け
おにぎり4個
これでは、重いわけで。
読売新聞で、「グリング」の特集。
【写真をクリックすると、画像が大きくなります】
年末旅行決定。
夜、業務スーパーで二〇〇〇〇円ほど買い物。
ウォッカとジンと日本酒と誰かさんのノリと誰かさんのジュース。
その前に、シャワーを浴びてそのままでいたら、掌が痛くなるほど寒くなる。
こりゃ風邪ひいたな。
というわけで、いつもより早めにダウン。
テレビのリモコンが故障したため、オークションで同一機種を購入。
なんと、ボタンの配置が、微妙に違うのだ。
たくさんのお土産を実家から。
春巻き(いつも)
キャベツの千切り(いつも)
リンゴ6個
父の作った落花生(これがうまい)
讃岐うどん3袋
お歳暮でもらったと思われるお菓子3袋
セロリの酢漬け
おにぎり4個
これでは、重いわけで。
読売新聞で、「グリング」の特集。
【写真をクリックすると、画像が大きくなります】
年末旅行決定。
夜、業務スーパーで二〇〇〇〇円ほど買い物。
ウォッカとジンと日本酒と誰かさんのノリと誰かさんのジュース。
その前に、シャワーを浴びてそのままでいたら、掌が痛くなるほど寒くなる。
こりゃ風邪ひいたな。
というわけで、いつもより早めにダウン。
November 24, 2009
11/24 (月) 祖母が本に載りました。
午前中で仕事を片付けて、実家へ。
渋谷で、映画の前売りチケットを購入。
どの映画からは、一週間後と二週間後のお楽しみ。
しかし、一度は行きたいと思っていたイベントなどを、すぐ忘れるようになったのはまずい。
車中で、読書。
_____________________________________
車中で読んだ本
亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
著者:泡坂 妻夫
販売元:東京創元社
発売日:1994-08
おすすめ度:
クチコミを見る
個人的には、不愉快になるくらいつまらなかった。
一番気になったのは、文体。
そして展開。
全てが、自分に合わない。
やはり、文体は、SEXの時の体の相性くらい、大事なことなのだと実感。
15時前につきみ野着。
母と、祖母がいる老人ホームへ。
いきなりの訪問だったので、興奮気味の祖母。
そんな祖母が本に載った。
お世話になっている、ワタミの老人ホームの入居者に、会長の渡邊美樹氏がインタビューをして、それが本になったのだ。
前から、祖母にその話は聞いていたが…。
夢スタート―生まれたてのおじいちゃん、おばあちゃん
著者:渡邉 美樹
販売元:講談社
発売日:2009-10-10
クチコミを見る
本の内容は(きちんと読んでいないので)ともかく、渡邊美樹氏に恐れ入った。
そして、自分の作った老人ホームのことをほとんど取り上げていないのもさすが。
全員(25人の人生の先輩方)が、写真2ページ、インタビュー2ページ。
よければ、本屋で見たら、読んでください。
祖母は元気そのもので、最近始めた、ドングリを使ったインテリアがunique。
【写真をクリックすると、画像が大きくなります】
16時過ぎに帰宅。
どこにも出られず、18時ごろ父帰宅。
その後、大宴会。
20時30分に就寝。
久しぶりに泥酔。
いい日本酒と美味しいつまみで最高ですね。
渋谷で、映画の前売りチケットを購入。
どの映画からは、一週間後と二週間後のお楽しみ。
しかし、一度は行きたいと思っていたイベントなどを、すぐ忘れるようになったのはまずい。
車中で、読書。
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車中で読んだ本
亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
著者:泡坂 妻夫
販売元:東京創元社
発売日:1994-08
おすすめ度:
クチコミを見る
個人的には、不愉快になるくらいつまらなかった。
一番気になったのは、文体。
そして展開。
全てが、自分に合わない。
やはり、文体は、SEXの時の体の相性くらい、大事なことなのだと実感。
15時前につきみ野着。
母と、祖母がいる老人ホームへ。
いきなりの訪問だったので、興奮気味の祖母。
そんな祖母が本に載った。
お世話になっている、ワタミの老人ホームの入居者に、会長の渡邊美樹氏がインタビューをして、それが本になったのだ。
前から、祖母にその話は聞いていたが…。
夢スタート―生まれたてのおじいちゃん、おばあちゃん
著者:渡邉 美樹
販売元:講談社
発売日:2009-10-10
クチコミを見る
本の内容は(きちんと読んでいないので)ともかく、渡邊美樹氏に恐れ入った。
そして、自分の作った老人ホームのことをほとんど取り上げていないのもさすが。
全員(25人の人生の先輩方)が、写真2ページ、インタビュー2ページ。
よければ、本屋で見たら、読んでください。
祖母は元気そのもので、最近始めた、ドングリを使ったインテリアがunique。
【写真をクリックすると、画像が大きくなります】
16時過ぎに帰宅。
どこにも出られず、18時ごろ父帰宅。
その後、大宴会。
20時30分に就寝。
久しぶりに泥酔。
いい日本酒と美味しいつまみで最高ですね。
November 23, 2009
11/23 (月) 成長?
人には言えないが、少しずつ前向きになっている。
それはマイナス100からマイナス30になっているだけかもしれないが。
Nさんが九州に異動とのこと。
結構衝撃でした。
AC/DCやはり思ったとおり、追加公演。
一般発表の前に分かってしまった、Power Rock Todayから。
日曜日は仕事で行けないな…と思いつつ、金曜日行ってよかったら、仕事を休んでも行くでしょう。
Carole KingとJames Taylorのジョイントライブが決定。
日本武道館だが、S席15,000円…。
やっと欧米並みになった、というべきか。
こちらも多分行きます。
_____________________________________
最近まで観ていたDVD
淡々と話は進んでいるが、緊迫感一杯。
とても面白く観ました。
そういえば、最近は銀行強盗ってあまり聞かないですな。
それはマイナス100からマイナス30になっているだけかもしれないが。
Nさんが九州に異動とのこと。
結構衝撃でした。
AC/DCやはり思ったとおり、追加公演。
一般発表の前に分かってしまった、Power Rock Todayから。
日曜日は仕事で行けないな…と思いつつ、金曜日行ってよかったら、仕事を休んでも行くでしょう。
Carole KingとJames Taylorのジョイントライブが決定。
日本武道館だが、S席15,000円…。
やっと欧米並みになった、というべきか。
こちらも多分行きます。
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最近まで観ていたDVD
監督:シドニー・ルメット
出演者:アル・パチーノ、 ジョン・カザール、 チャールズ・ダーニング
収録時間:125分
レンタル開始日:1998-04-03
Story
1972年8月22日ニューヨーク。午後2時57分、事件は起こった。銀行を襲った3人の男たち。ソニーとサル、そしてロビー。しかし現金はすでに本社に送られた後。怖じ気づいたロビーはすぐに逃げ出してしまう。途方に暮れるソニーとサル。そこに完全包囲を知らせる警察からの電話が入った。戸惑い追いつめられた2人のとった行動は、意外にも人質9人をとっての警察との全面対決であった。アル・パチーノ主演で描く、実話に基づいて描かれた衝撃の社会派ドラマ。 (詳細はこちら)
1972年8月22日ニューヨーク。午後2時57分、事件は起こった。銀行を襲った3人の男たち。ソニーとサル、そしてロビー。しかし現金はすでに本社に送られた後。怖じ気づいたロビーはすぐに逃げ出してしまう。途方に暮れるソニーとサル。そこに完全包囲を知らせる警察からの電話が入った。戸惑い追いつめられた2人のとった行動は、意外にも人質9人をとっての警察との全面対決であった。アル・パチーノ主演で描く、実話に基づいて描かれた衝撃の社会派ドラマ。 (詳細はこちら)
淡々と話は進んでいるが、緊迫感一杯。
とても面白く観ました。
そういえば、最近は銀行強盗ってあまり聞かないですな。
November 22, 2009
11/22 (日) 映画 マイケル・ジャクソン/Michael Jackson「This Is It」@新宿バルト9
仕事が終わってから新宿へ。
この秋一番の寒さ、しかも午後から雨の予報だから、大丈夫だと思っていたが、新宿三丁目駅を上がると、びっくり!!
バルト9が入っている1階のエレベータの前で大行列。
並んでいる横の画面では、「This Is It」は×と。
満員なんですね。
開演は20時10分。
開演20分前に着いたが、開演10分前になっても会場に入れず。
明らかに、劇場スタッフが、満員の客に慣れておらず、チンピラ風のスタッフがコンサート会場のスタッフのように仕切っていて腹が立ったが、さすが、マイケル・ジャクソン、素晴らしい集客力です。
結局、開演5分前に着席。
指定席を予約していたが、間違えて前から3列目の角を予約したのだ。
だから朝だと席がまだ空いていたのだ。
開演になっても、全員座りきれず。
それなのに暗転。
さすがに、満員の映画館というのは見たことない。
壮観でした。
先に述べておくと、自分はマイケル・ジャクソンの音楽はそれほど「大」好きではない。
実は、この映画で、はじめてフルで聞いた曲がほとんど。
そして、この映画を観て、彼の音楽を「大」好きになったわけではない。
あくまでも、「大」ではない、ここがポイント。
そんな自分でも、楽しめました。
過剰な演出は控え、あくまでもリハーサル映像です。
DVDのおまけにつくようなレベルと思っていただければ。
完璧なバックミュージシャン、ダンサー、スタッフに支えられて、ハイレベルなコンサートを作ろうとする非常に高い意欲を感じる。
そして、彼の繊細で、なおかつハイレベルなライブを作り上げようとする努力。
しかし、それは、どんなミュージシャンでも、こういうかたちで努力しているのではないかと思うと、別に彼が特別な感じはしないところも好感を持てた。
じつは、観ている間ずっと、実はマイケル・ジャクソンは生きているのではないかと、思わざるをえなかった。
それほど、質の高いリハーサルなのです。
確かに、マイケル・ジャクソンの声は、(特に前半は)しっかりと歌っていないが、リハーサルだと思えば、納得。
後半になればなるほど、いくらリハーサルとはいえ、非常にたかいレベルで、素直に感動した。
そして、しばらくライブをしてなかった彼とは思えない、シャープな体と、ダンス。
一方、ここまでのレベルをリハーサル映像で見せられるくらいなのに、なぜ突然亡くなったのか、それが、少なくても自分にとって分からない。
実は、50回もO2アリーナでライブができないと言った彼のために、映画を作ることになったのではないか、と思ったのです。
なぜ彼はこのツアーで引退すると発表したのだろう。
素直に楽しめたし、いわゆる「スーパースター」という存在。
人類が作り上げる「スーパースター」という人間から、亡くなったことにして、人類の注目から逃れることを彼は望んだのではないかと。
彼の肌は白いが、バックミュージシャンと同じ、黒人だという事実を観ると、あまりにも彼が哀れに見えた。
2週間限定(そして2週間延長したが)の上映も、なんか意図はあるのではないかと考えてしまう。
同時に、昔から、映画が大きなプロパガンダの手段で使われている意味がわかった。
上演後、客席からわずかながらの拍手。
あと、超満員故、普段映画など劇場に来ない人間も多いのでしょう。
途中でトイレで立つ人があまりにも多すぎる。
そういう意味で前の方の席がいいかもしれません。
映画館で観るべき映画だとおもいます。
この映画がなければ、少なくとも自分は彼の曲をフルで聞くこともなかったわけで。
映画が「This Is It」。
これは何を意味しているのでしょう。
この秋一番の寒さ、しかも午後から雨の予報だから、大丈夫だと思っていたが、新宿三丁目駅を上がると、びっくり!!
バルト9が入っている1階のエレベータの前で大行列。
並んでいる横の画面では、「This Is It」は×と。
満員なんですね。
開演は20時10分。
開演20分前に着いたが、開演10分前になっても会場に入れず。
明らかに、劇場スタッフが、満員の客に慣れておらず、チンピラ風のスタッフがコンサート会場のスタッフのように仕切っていて腹が立ったが、さすが、マイケル・ジャクソン、素晴らしい集客力です。
結局、開演5分前に着席。
指定席を予約していたが、間違えて前から3列目の角を予約したのだ。
だから朝だと席がまだ空いていたのだ。
開演になっても、全員座りきれず。
それなのに暗転。
さすがに、満員の映画館というのは見たことない。
壮観でした。
先に述べておくと、自分はマイケル・ジャクソンの音楽はそれほど「大」好きではない。
実は、この映画で、はじめてフルで聞いた曲がほとんど。
そして、この映画を観て、彼の音楽を「大」好きになったわけではない。
あくまでも、「大」ではない、ここがポイント。
そんな自分でも、楽しめました。
過剰な演出は控え、あくまでもリハーサル映像です。
DVDのおまけにつくようなレベルと思っていただければ。
完璧なバックミュージシャン、ダンサー、スタッフに支えられて、ハイレベルなコンサートを作ろうとする非常に高い意欲を感じる。
そして、彼の繊細で、なおかつハイレベルなライブを作り上げようとする努力。
しかし、それは、どんなミュージシャンでも、こういうかたちで努力しているのではないかと思うと、別に彼が特別な感じはしないところも好感を持てた。
じつは、観ている間ずっと、実はマイケル・ジャクソンは生きているのではないかと、思わざるをえなかった。
それほど、質の高いリハーサルなのです。
確かに、マイケル・ジャクソンの声は、(特に前半は)しっかりと歌っていないが、リハーサルだと思えば、納得。
後半になればなるほど、いくらリハーサルとはいえ、非常にたかいレベルで、素直に感動した。
そして、しばらくライブをしてなかった彼とは思えない、シャープな体と、ダンス。
一方、ここまでのレベルをリハーサル映像で見せられるくらいなのに、なぜ突然亡くなったのか、それが、少なくても自分にとって分からない。
実は、50回もO2アリーナでライブができないと言った彼のために、映画を作ることになったのではないか、と思ったのです。
なぜ彼はこのツアーで引退すると発表したのだろう。
素直に楽しめたし、いわゆる「スーパースター」という存在。
人類が作り上げる「スーパースター」という人間から、亡くなったことにして、人類の注目から逃れることを彼は望んだのではないかと。
彼の肌は白いが、バックミュージシャンと同じ、黒人だという事実を観ると、あまりにも彼が哀れに見えた。
2週間限定(そして2週間延長したが)の上映も、なんか意図はあるのではないかと考えてしまう。
同時に、昔から、映画が大きなプロパガンダの手段で使われている意味がわかった。
上演後、客席からわずかながらの拍手。
あと、超満員故、普段映画など劇場に来ない人間も多いのでしょう。
途中でトイレで立つ人があまりにも多すぎる。
そういう意味で前の方の席がいいかもしれません。
映画館で観るべき映画だとおもいます。
この映画がなければ、少なくとも自分は彼の曲をフルで聞くこともなかったわけで。
映画が「This Is It」。
これは何を意味しているのでしょう。
November 21, 2009
11/21 (土) よく考えると
音楽は時代。
そんなことを考えつつ。
相変わらず、自分が愚図だということを思う。
もっと、シャープな動きが必要。
久しぶりによく食べた。
_____________________________________
最近買ったCD(Amazonにて)
Believers Never Die: The Greatest Hits
アーティスト:Fall Out Boy
販売元:Island
発売日:2009-11-17
おすすめ度:
クチコミを見る
DVDも含めたベスト。
楽しみです。
そんなことを考えつつ。
相変わらず、自分が愚図だということを思う。
もっと、シャープな動きが必要。
久しぶりによく食べた。
_____________________________________
最近買ったCD(Amazonにて)
Believers Never Die: The Greatest Hits
アーティスト:Fall Out Boy
販売元:Island
発売日:2009-11-17
おすすめ度:
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DVDも含めたベスト。
楽しみです。