January 2010

January 24, 2010

1/24 (日) 映画「Blur ~ No Distance Left To Run」@新宿バルト9

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私の仕事では、こういう光景を見ることができます。
いたるところで。

仕事終了後、新宿に移動。
昨日のせいもあるが、肉体疲労とはこのことか。

新宿三丁目駅周辺でラーメン屋さんを新たに見つけて入る。
自分はいつも定番の「醤油ラーメン」を頼むのだ。
量も多くないし、一番適切な感じで食べ終わることができるのだ。

しかし…ここも微妙。
丼に数ミリの脂が。

ラーメンて惹きつかれるが、はずれの場合はショックというのは大きいですよね。

ベローチェでコーヒー。
たっぷり1時間休憩を取る。
読書で終わる。


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映画「Blur ~ No Distance Left To Run」@新宿バルト9

時代に挑戦し続けてきたNO.1バンド、ブラー。2009年夏、9年ぶりに行われた全英ツアーとその裏側を秘蔵映像や最新インタビューなどで描いたドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン 〜ア・フィルム・アバウト・ブラー』。この作品は、イギリスそして世界のロックシーンのトップを走り続けた「ブラー」というバンドの光と影、4人の少年たちの20年に亘る友情の物語である。 全世界ロック・ファン注目のこの作品が1月23日(土)24日(日)25日(月)の限定3日間だけ上映される!リアルなロック・ヒストリーを映画館の大スクリーン、高音質のサウンドシステムで目撃せよ!

【ブラー(BLUR)】
アートスクール時代に出会い、1989年結成。1990年英フード・レコードよりデビュー。ポップな音楽性、抜群のファッション・センス、アイドルばりの華やかなルックスでザ・ビートルズ再来と騒がれ、英国中のユースがブラーに憧れてギターを手にした。英国らしい知的でウィットに富んだ魅力的なサウンドで90年代、世界中に“ブリット・ポップ旋風”を巻き起こす。しかし人気絶頂の最中“脱ブリット・ポップ”をいち早く宣言。音楽的に飛躍を遂げた5thアルバム『blur』(1997)で遂にアメリカでも大ブレイク。その後、アルバム『シンク・タンク』(2003)制作直前にグレアム・コクソン(g.)脱退。3名で活動を続行するも、デーモン・アルバーンは別ユニット“ゴリラズ”で大成功、アレックスとデイヴは音楽活動以外で活躍するなど、しばらくブラーは活動休止状態に。2008年12月。グレアムの電撃復帰が発表され世界中のロックファンが歓喜した! 3rdアルバム『パークライフ』(1994)から現時点での最新作7thアルバム『シンク・タンク』(2003)まで5作連続全英1位。優れた音楽性で時代に挑戦し続けるブラーは世界中のロック・リスナーから絶大なリスペクトを集め続ける稀有な存在である。


3日間しか上映しないのは、キャパがそれほどないと思ったのか、権利関係なのか分からないが、前売り券は即完売で、指定席をあらかじめ取るのもちょっとした苦労。
思った通り、この日は完売でした。

そしてこの映画館、上映の10分前出ないと開場しない。
前観た、マイケル・ジャクソンの「This Is It」もそうだが、いつも平日でガラガラの映画館で快適に観ることが多いので、普段土日では、これほど待たされて、会場に入ってすぐに上映という悪環境なのだということを実感。
この映画館のスタッフの対応は、アルバイトの中でも、下の下。

肝心の映画だが、自分はBlurはそれほど大ファンではない。
というのも、やはりOasis VS Blurの騒動を直接経験している世代なので、どちらも微妙な感じになり、アルバムをどちらもほぼ聞いているし、ライブ盤も持っているが、熱狂的なファンではない。

そういう自分にとって、非常に楽しめた。

ドキュメンタリーなのだが、まず、映像が美しい。
映像そのものもさることながら、構成が見事。

彼らの場合、最悪な時期を脱して復活したわけで、それを彼らのインタビューと当時の映像をもとに戻っていく、といえば一言で終わる。

しかし、彼らがしっかりと深く振り返っていくのも交換が持てたし、それらの映像の構成の美しさ。
心の内面まで掘り下げた内容。
実に見事。

特に、彼らが自分たちのやりたいこと、自分たちが自分たちでありたいことと、それが周りの力でぶれる瞬間。
それが非常に楽しめた。

この映画の残念なのは、ライブの映像がやや、少ないかな、と思った。
昨年(復活してすぐ)に、グランストベリーのトリを飾った。
フジロックのお手本とされる、グランストベリーであるが、恐ろしく雰囲気が似ていて、思わずニヤリとしてしまった(客席でたくさん振り回されるフラッグには驚いたが)。

2時間の映画であるが、とても上質な内容。
映画館で観られてよかった。







hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 | 映像

January 22, 2010

1/22 (金) 忘れるということ

だんだん民主党が小さく、弱くなっているな、というのが印象。
という、ベタないい方はしたくないが、だんだん弱体化している日本。

自転車キンクリートSTOREのチケットをゲット。
Bob Dylanのチケットは未知数。

ストレスがたまると、吸う煙草の本数が増えるというのは、本当だ。

Blurの映画、何とか指定席をゲット。
しかし、新宿と梅田で3日間の動員。
新宿では3回の上映。
どんなものでしょう。


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今日まで読み終わった本

倒壊する巨塔〈下〉―アルカイダと「9・11」への道倒壊する巨塔〈下〉―アルカイダと「9・11」への道
著者:ローレンス ライト
販売元:白水社
発売日:2009-08
おすすめ度:5.0
クチコミを見る


これほど面白い本は、それほどないだろうと断言できる。

あくまでも冷静な著述。
主人公が次々変わり、ハラハラ、ドキドキさせられる。

しかも、それぞれの人間を冷静に、客観的に取り上げられている。

いま、ビンラディンはどうしているのだろう。
そう、普通に思ってしまう、そんな本です。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 生活 | 

January 21, 2010

1/21 (木) 残念なこと

松屋でチゲ定食を食べる。
昨年より美味しくない。
特に、熱くないのがショック。

帰ってクレジットカードの請求額を見てショック。
でも、よく考えてみれば、無駄遣いなのは2,000円弱。
後は、すでに回収済みだったのだ。
どうりで、財布が膨れていたわけだ。

帰りに、無印良品でトイレ便座マットを3割引きで購入。
怪我の功名。

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今日観たDVD


監督:荻上直子
出演者:もたいまさこ、 米田良、 大川翔太、 村松諒
収録時間:96分
レンタル開始日:2004-10-22

Story
男の子は全員同じ髪型という不思議な規律に閉じ込められた田舎町を舞台に、そこに生きる少年や大人たちの姿をユーモラスに描いたほのぼの思春期物語。ある日、東京から転校生が来たことで町が一変し…。荻上直子監督の長編デビュー作。 (詳細はこちら


この舞台になっている床屋さんは、実は伊豆。
しかも蓮台寺駅から、しばらく歩いたところで、伊豆急ウォーキングで知った。
まだ、伊豆急ウォーキングは途中だが、最後、ゴールをするころに、この床屋さんで髪の毛を切ってもらいたい、と思っています。

肝心のストーリーは単純だが、面白い。
まさに、映画でしかできない、ニヤリと笑ってしまう展開。

背景の伊豆の懐かしい風景。
素晴らしいです。



hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映像 | 生活

January 20, 2010

1/20 (水) ある休日

午前、Aと風呂に入り、AとAママを病院に送っていく。
足が悪くなってしまったのだ。

その間に、掃除、洗濯3回戦、洗濯物たたむ。
非常にいい天気で、気温も高し。

午後にガラス屋が来て、家の経年劣化でヒビが入ったガラスを2枚交換してもらう。
やはり、他人を家に入れるというのは、抵抗がある。

買い物をして野菜を大量に購入。
近所の、駅からものすごく遠い八百屋があるのだが、ものすごく安い。
大きなビニル袋一杯のみかんが500円。
思わず買ってしまう。

その後、AとAママを迎えに行って、肉のハナマサに行ったら、閉鎖になっていた。
大ショック。

近所のスーパーに行くが、その肉が安いのかどうか分からず、躊躇する。
結局、ステーキ肉を買って、刺身包丁で焼き肉ようにスライス。
大きなステーキ肉が半額だったのだ。

結局、肉のハナマサにかなり精神的に依存していたのだな。

その後、圧倒的なスピードで準備をして、焼き肉大会。
肉はさすがに国産で美味。




hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 生活 

January 19, 2010

1/19 (火) 水虫

足が水虫になったみたいだ。
ややかゆめ。

夜は船堀で久しぶりに外飲み。


hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 考えたこと | 生活