June 2011

June 30, 2011

6/30 (木) Tahiti 80@Liquid Room

6月が今日で終わった。
なんとなく一か月が終わるが、今月も少しは成長したと思う。
いろいろ(ほんの少しだが)考えて行動できたと思う。
少しは褒めても、自分を慰めてもいいと思う。
そんな気がした。

仕事を午前中で引き上げ、神田の三田製麺所でつけ麺(大盛り)。
おいしいが、つけ汁が粉っぽいのがやはり気になる。
スープ割で少し割って食べていたら、隣の方も同じようにしていた。

神保町で、額縁探し。
額縁は簡単に探せるものと思ったが、紙が定型ばかりではない(考えてみれば当然なのだ)ので、店舗の人に相談。
紙より大きい額縁を選ぶアドバイスをいただく。
額縁は高いということもよくわかった。
店舗にはないので注文をお願いした。

その後、東京駅近くのリーガルで靴1足購入。
今月はこれで3足。

このころから派手に雨が降ってきていた。
帰宅後、図書館で予約の本を受け取り、パン屋さんでパンを購入、銭湯でさっぱりしてから家を出る。

震災後、初ライブ。
フランスからtahiti 80
もともとは震災後すぐのライブだったが、延期で今日にいたるわけです。

自分のその前のライブも、やはり恵比寿Liquid Roomでした。
30分前についたが、そのまま会場入り。

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外も明るく、ライブという雰囲気ではなかったが、中は雰囲気抜群。
ビールを飲んでスタートを待つ。

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オープニングアクトでおひとりの方が歌。
まったく存じないが、声が高くて曲もよくて、とてもいい気分。
会場は静かに聞き入っていた。
実はこの方、あとでtahiti 80のサポートメンバーだったのです。
声が高いというのは才能だなと思って聞き入っていた。
30分。

オープニングアクトながら、体にしみこむいい曲。
なんだかんだいっても、震災で心も傷ついているのだなと自覚した。
最近、観劇は全くしていないし。

15分のセットチェンジをしてtahiti 80登場。
スタートの段階でドラムとベースの音が大きく、ボーカルとギターが聞こえないためにハラハラしたが、2曲目の後半で改善。
それ以降はストレスまったくなし。

tahiti 80を大好きになったきっかけは全く覚えていないが、一発で気に入った。
今日も女性のお客さんが多くて、やはり聞きやすさがあると思う。

ライブを初めて観たが、とにかくうまい。
そして曲が素晴らしくいい。
CDで聞く彼らもいいが、それを生で聞いてもっと良さが引き立つ気がした。

まず彼らの曲には売れるようなサビがあるわけではない。
しかし、曲そのものに、無駄と思える部分がなく、すべてが見事に調和している。
歌がうまい、コーラスはきれい、ギターが主張しすぎていない、すべてのパートが無駄なく調和的に融和しているのだ。
そして曲のバリエーションの豊かさ。

途中でベースの方がDJをして踊れるようなビートを奏でても、やはりバンドなのだ。
とにかく盛り上がった。

アンコール2回だったが、長すぎもせず、ちょうどいい、まさにその一言に尽きる。
日本で人気のある彼らだが、もっと売れてもいいだろう。
彼らがマスコミにしっかりと取り上げられていない、それが日本のマスコミの悲劇。

サマーソニックで再来日するそうですが、ぜひ、フジロックにも!!



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June 27, 2011

6/27 (月) ご先祖様に結婚式の報告の旅2日目

今日はAのお墓参りに。
船堀、九段下、高田馬場、航空公園のルートでまずは米山家(Aの父方)へ。
前は車で行ったが、今日は電車。
ただ、乗っているだけだが非常に疲れる。
普段電車の移動がないということもあるが、電車での移動も結構、疲労感がたまるのだということを改めて実感。

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この墓苑は非常に大きいが、墓苑にて花を買うと、花屋さんで買うよりも4倍ほど高いということに驚き。
まあ、仕方ないといえば仕方がないが、その根性に腹が立つ。
また、墓苑も荒れ放題。
かなりのお墓が、長い間放置されているのは明らか。
Aは、清掃契約をしていないとそうなるというが、全体を考えてみれば大きくマイナスに働くのは間違いない。
墓苑でも、少しはきれいにしようとする意欲がまったく感じられず。
「私どものやるべきは、ここまでです」と言わんばかりに。
その神経であれば、発展もないし、成長もないし。
これが日本。

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すこしだけいやな気分で次に。

新宿に戻ってから今度は小田急線で生田に(新宿駅でAの母親と合流)。
今度はAの母方の磯部家の墓参り。

生田駅から坂道を徒歩10分くらい。
この墓苑は坂にできている。
今日は湿気がたっぷりで、非常に暑く、歩くのには適していない気候であるが、この墓苑は気持ちいい。

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最近思うのは、人にお金を出してもらう意味。
お金を出して、ここまでやってもらいたいと思っても、所詮他人、すべてはかなえられない。
しかし、そのやってほしいと思っていることにできるだけ近づけることが、快適、快感、満足につながる。
その差をうめることが、人間の才能なのだと。

ある意味では、ファミリーレストラン(今日、寄った)のように「ここまでしかうちはやりません」というスタンスも大事だろう。
しかし、それだけでは発展はない。

同時に、テレビなどでよく聞く、政府(もくしは国)が補償する、お金を出す、給付する。
これは、あなたの周りの人間がそれを補償をする、お金を出す、給付する。
同じ意味なんだよな。
そんな主体性のない日本を憂いつつ。

新宿に戻り、自分はリーガルで靴2足を買い、高円寺に。
足と胸の骨を折ったAのおばあちゃんと九州風居酒屋で痛飲。
その後、AとAのお母さんとで大将(今日は外で)でまたまた飲む。

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June 26, 2011

6/26 (日) ご先祖様に結婚式の報告の旅1日目

休み。
電車でわが実家に行く。
10時ごろにグランベリーモールにてお土産と姪の玲ちゃんへ簡単な(まだ1歳なので)プレゼントを購入。
タクシーで実家に。

その後、すぐにお墓参りに。
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わが長谷川家のお参り。

それから、母方の古谷田家に。
法事をやっている人達がいたせいか、写真に撮ることを忘れる。

その後、弟一家も集まり、ごはん。
実家でみんな集まって食事は、正月ぶり。
両親のために、やりたかったのだ。

やはり主役は玲ちゃん。
1歳になったばっかりだが、こういってはいけないが動物。
生きるために一生懸命。
食べることに一所懸命。
食べたいものに、一生懸命追いかける姿は、まさに動物。
本能に導かれているのだろうが、母親は苦悩。
それが見ていてさらに面白い。

もうすぐ歩きそうな雰囲気で、成長はすごいなと、関心。
毎日、飽きないだろう。
彼女といれば。

久しぶりにノンアルコールでの実家での食事。
冷蔵庫には日本酒があったが、玲ちゃんのために車で来ている弟一家のことを考えれば、仕方がない。
親父にも観念してもらわないと。

食後、自分と弟は爆睡。
4時間ほどゆっくりして帰る。

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予想以上にたくさんのお土産に困惑。
弟夫婦の車に便乗して帰る。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(11)TrackBack(0) 音楽 | 生活

June 24, 2011

6/24 (金) 今日は江戸川区平井の「極楽湯」

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大変な一日。
そして食欲も旺盛。
大変だ。
しかし、生きようとする勢いはここ数か月で最大。

いいことなのかわからないが、それを受け入れるようにしている。


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今日まで読んだ本

憚(はばか)りながら憚(はばか)りながら
著者:後藤 忠政
販売元:宝島社
(2010-05-15)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る


快楽亭ブラック師匠のブログに載っていた本。
ずっと楽しみにしていたが、われらが江戸川図書館でも大変な予約数で、予約してから半年経ってから手にできた、そんな本。
やくざ屋さんの世界は全く知らないわけで、初めのうちはとても面白く読ませていただいた。
しかし・・・なにかが欠如している。
まともなことが書いてあり、とても刺激的であるが、何かが欠如している。
それは人間の都合のいいところは表にだし、都合の悪いところは隠していること。
それが人間だといえばそれまでだが、この本を読んでいるとその差が大きく、つまらん所は本当につまらない。

やくざの世界も大変だ。
そして著者が言っていることは、ほとんどがもっともだ。
読みごたえは十分。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(17)TrackBack(0) 生活 | 

June 23, 2011

6/23 (木) 一日駆け抜けた。

いろいろやろうとするから、おかしくなるわけで。
全体像を理解して何をやるべきか考えて進めればいいわけで。

昨日、あれだけ自転車で走ったのに、疲労感がここちよく残る以外は普通。
筋肉痛にもならないし。
体力が向上したのかしら。
それとも…。

最近、やたらと食欲旺盛。



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今日見たDVD


収録時間:59分
レンタル開始日:2006-08-25

Story
NHKとBBCが5年の歳月をかけて撮影・制作した自然ドキュメンタリーの第1集「生きている地球」編。本作では、南極・北極からツンドラ地帯、温帯から熱帯に至るまでを紹介。生命の惑星・地球のダイナミックな自然と命のドラマのハイライトを描く。 (詳細はこちら



いいですね。
家に帰ってなんとなく見るのに。
安定感。


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