August 2011
August 31, 2011
August 28, 2011
August 24, 2011
8/24 (水) 人生、ここにあり@銀座シネスイッチ
酒を飲まないで起きたら、体が明らかにおかしい。
これが普通かといえば普通なのだが、体が元に戻ろう、治そうとしていることを自覚して、それはそれで驚いている。
すこしずつもとに戻していかないと。
朝食:食パン、ホットコーヒー。
やはり夏に熱いコーヒーは熱い。
午前は篠崎図書館、松江図書館、新小岩にて買い物。
篠崎図書館に初めて行くが、その豪華さ、便利さに驚く。
昼食は近所のパン屋さんのパン。
午後は高円寺で所要。
なんとか自転車で高円寺まで行きたかったが、あまりの暑さに断念。
御茶ノ水から電車。
帰りに御茶ノ水駅前の立ち食いソバ。
どうしても駅前の立ち食いソバ(そのチープな味がほしくて)食べたが、予想以上のまずさ。
店主がおじいさんなのだが、覇気ゼロ。
最近思うのだが、経験と年齢を積んだお年寄りがなぜ、覇気がなくなり、判断力が大きく鈍るのか。
それは体力からによるものなのか。
そう考えていくと、長生きはしたくない。
その後、自転車で銀座の東急ハンズ。
お目当てのものがあって購入。
いい気分で映画。
人生、ここにあり!@銀座 シネスイッチ
1983年のイタリア、ミラノ。新しく制定されたパザリア法により精神病院が閉鎖され、行き場を失った元患者たちは、病院付属の「協同組合180」に集められ、慈善事業という名目の単純作業をしながら無気力な日々を送っていた。一方、労働組合員のネッロは熱心すぎる活動がたたり、「協同組合180」への異動を命じられる。ネッロはさっそく元患者たちに仕事をする事の素晴らしさを伝えるべく、「床貼り」の作業を提案するのだが…。
本国イタリアでは動員数40万人超、54週ロングランの大ヒットを記録し、イタリア・ゴールデングローブ賞を受賞した話題作。精神病院廃絶法であるパザリア法(1978年制定)により、精神病患者たちが一般社会で暮らせるような地域づくりに、世界で初めて挑戦したイタリア…そんな時代を背景に、ある施設の取り組みと、そこで生まれた知られざる実話を感動的に描いた人間讃歌だ。ともすれば重い話になりがちなデリケートなテーマでありながら、ユーモアあふれる語り口で描いたところが面白い。すぐ手が出るキレやすい男、彼氏が100人いるという妄想を持つ女など、一筋縄ではいかない元患者の面々が繰り広げるドタバタぶりが笑いを誘う。
疲れなのか、初めの30分は気持ちよく寝てしまった。
これは完全に自分が悪い。
映画は予想通り面白かった。
暗い話なのに、全体を明るくとらえて描いているので、観ていてネガティブにならない、いい映画。
ただ、現実問題として精神異常とレッテルを貼られた人間の現実と、そこから何とかしなければという戦いは、映画で表現されている以上に大変だったと予想される。
何が正解かない世界なので、それを万人受けするように映画化した関係者にも敬意を表したい。
最近、映画館で映画を観るのが億劫なのだ。
なぜか、ずっと理由を考えていたら、やはり1800円払う価値の場所ではないなと思ったのだ。
これだけオンラインですぐに情報・映像・音楽を知ることができる世界で、観に行って大してつまらない映画を観るのは大変なこと。
閉じた世界の映画界は、たとえば映画の予告編の一辺倒でもよくわかる。
映画が始まるまで本当にいらいらした。
人を殺したり、壊したり。
その違和感、自分だけなのかしら。
___________________________
今日まで聞いていたCD
落語名人会(38)〜柳家小三治14 味噌蔵/小言念仏
アーティスト:柳家小三治
販売元:ソニーレコード
(1996-07-21)
販売元:Amazon.co.jp
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Invaders Must Die
アーティスト:Prodigy
販売元:Red Int / Red Ink
(2009-03-03)
販売元:Amazon.co.jp
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August 23, 2011
8/23 (火) 変えるということ
とりあえず、おとといは泥酔してAに暴言を吐いてしまった(そのために帰宅拒否された)ので、酒の量をセーブすることにした。
そしてその通りにした。
考えてみれば、自分はアルコール中毒なのだ。
自覚できる。
そして内臓が大変な悲鳴を上げていたのに、それでも無理していたのだ。
まさに、『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の世界とまではいかない(量はね)が、似たようなものだ。
ずっと同じとはいかないのだ。
なんとか生活改善。
生活が精神の延長だということを再認識。
___________________________
今日まで聞いていた音楽
Beat
アーティスト:King Crimson
販売元:Discipline Us
(2005-09-13)
販売元:Amazon.co.jp
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久しぶりに聞いたが、やはり新鮮。
新鮮でぞくぞくする快感は相変わらず。
新しいものを作るとはこういうことだと感心してしまう。
Fame
アーティスト:Lady Gaga
販売元:Interscope
(2008-10-28)
販売元:Amazon.co.jp
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はじめてじっくり聞いたが、やはりしっかりとつくりこまれているという印象は変わらない。
実力で21世紀にトップに立った。
これはすごいことなのだ。
Forever Delayed
アーティスト:Manic Street Preachers
販売元:Epic
(2008-06-02)
販売元:Amazon.co.jp
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ベストだが2枚のリミックス版が特に素晴らしい。
作りこまれている音、そして何よりも彼らが大好きなんだというメッセージを受け取れる音。
何度も聞いてしまった。
最近のヘビーローテーション。
Greatest Hits 2
アーティスト:Chicago
販売元:Chicago Records
(1995-02-28)
販売元:Amazon.co.jp
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鉄板のベストアルバム。
高校時代の友人が、ブラスバンド部の部長をしていたのに彼らが大好きなのをいつも思い出す。
Toys in the Attic
アーティスト:Aerosmith
販売元:Columbia
(2008-12-10)
販売元:Amazon.co.jp
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久しぶりに聞くが、やはり傑作。
一つ一つの曲の良さもあるが、やはり流れの良さもあると思う。
捨てる曲が一つもない。
一度こういうアルバムを作ってしまうと、次の作品を作る際には大変なプレッシャーになるだろう。
そんなことを考えてしまう。
Ben Folds Five
アーティスト:Ben Folds Five
販売元:Passenger
(1995-10-09)
販売元:Amazon.co.jp
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生で観たいアーティストの一人です。
そしてその通りにした。
考えてみれば、自分はアルコール中毒なのだ。
自覚できる。
そして内臓が大変な悲鳴を上げていたのに、それでも無理していたのだ。
まさに、『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の世界とまではいかない(量はね)が、似たようなものだ。
ずっと同じとはいかないのだ。
なんとか生活改善。
生活が精神の延長だということを再認識。
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Beat
アーティスト:King Crimson
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Forever Delayed
アーティスト:Manic Street Preachers
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アーティスト:Chicago
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一つ一つの曲の良さもあるが、やはり流れの良さもあると思う。
捨てる曲が一つもない。
一度こういうアルバムを作ってしまうと、次の作品を作る際には大変なプレッシャーになるだろう。
そんなことを考えてしまう。
Ben Folds Five
アーティスト:Ben Folds Five
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生で観たいアーティストの一人です。