December 04, 2005

12/4(日) いい音楽とおいしいワインと

またまた、この季節。
ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン」
青山円形劇場にて

ア・ラ・カルト

















おそらく5年目くらいかな。
実は、この公演のチケットを正規のルートで購入したことがない。
すべて、オークション経由。
東京公演は、即日完売。
それくらい、人気があるようです。
優先発売でも、一般発売でも買えない。

当日券があるので、運がよければ会場に行って見れるかも。
と思うが、実際には、満員であったが。

実際に5年くらい連続で見ると気づくのだが、毎年、内容はほとんど変わっていない。
キャラも、進行も。

しかし、それが逆にいい。
1年終わったんだなという実感。
それぞれのお客さんにとって、いろいろあった1年。
それでも、昨年と同じキャラを見て、昨年の舞台を踏まえて、今年がある。
それぞれががんばった1年。
それを癒してくれる舞台。

いわば、同窓会みたいな雰囲気です。

タカハシ(高泉さん)の、
「若いやつにしゃべらせるな、武部幹事長でした。乾杯」
これには大爆笑。

今年は、パトリック・ヌジェさんというフランス人がゲスト。
申し訳ないが、知りませんでした。
でも、音楽と舞台を組み合わせたこの公演には、ぴったりの配役でした。
公演中にも、お客さんに気軽に話しかける、とても気さくな方でした。

4人がそれぞれ、特性を活かし、無理のなく、肩の力が抜けた舞台。
音楽と舞台が見事な融合。

今年は、例年と違い、笑いが多かったかな。
途中の弛みもなく。

それぞれのお客さんが、みんな笑顔。
これほど、素敵なことはないと思います。

公演の間のワインサービス。
みながそれぞれおつまみを持ってきているのです。
自分も10杯くらい飲んでしまいました。

10分の休憩なので、いい感じで客席に戻ると、まだ始まっていないが、出演者が、普通にテーブル(レストランなので)を直している。
そういう雰囲気です。

自分がなぜ毎年行っているのか。
公演の途中で気づいたのですが、それは、陰山泰さんを観るためだということ。

彼は、3人の中では、どちらかというとメインでない。
レストランスタッフとしての役目が多い。
演目の間に、生演奏のいい音楽が流れる間、テーブルを片付ける。
それが、格好いい。
いい笑顔。

そして、セルジオ。
今年は曲の歌詞で、「セルジオ実は日本人」
大爆笑でした。

そして、彼の格好良さは、タバコ。
終演近く、老夫婦が帰ると、陰山さんが、レストランを閉める。
影山 泰







そして、暗いステージで、タバコの煙を吐く。
わずかな光の中で、煙が冴えて見える。

これを観ると、今年も1年終わるのだな、と実感。


彼は、決して目立つ役ではない。
それが、格好いいのだ。
彼を見るために、来年もがんばろうと思うのです。



hasegawa_takeshi at 23:22│Comments(3)TrackBack(1) Clip to Evernote 演劇 | 音楽

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1. ア・ラ・カルト  [ 宇宙の隙間 ]   December 05, 2005 21:38
「ア・ラ・カルト」というお芝居を見に行ってきました。 場所は青山円形劇場。 その名の通り、劇場が円形になっているんです。 ステージの周りをぐるっとお客さんが取り囲んでいて。 けっこう狭くてキャパは300人くらいですかね。 一番前の人なんて舞台と1mくらいし...

この記事へのコメント

1. Posted by ソラ   December 05, 2005 21:54
はじめまして!トラバありがとうございました!
今回の舞台、舞台好きの友人に誘われて行ったのですが、
まさか一番前で見れるとは思ってもいなくて
ほんとドキドキしました(笑)
友人もはせがわさんと同じように、もう5年くらい連続して
観劇しているそうです。
連続して
2. Posted by ソラ   December 05, 2005 22:07
すいません、さっき間違えて途中で送信してしまいました・・・

一人の役者さんが何役もこなしていて、しかも歌や踊りまで!
圧倒されました。
陰山さんのセルジオもめちゃくちゃビックリしましたよ。
私の目の前で踊っている時に目がバッチリ合ってしまったので
どうしたらいいのかわかりませんでした(汗)

そういえばワインサービスの時、おつまみ持ってきていた方たちが
いらっしゃいましたね。
私も来年は是非おつまみを持ってきたいと思います(笑)
3. Posted by riju_usa   December 05, 2005 23:55
 初めまして☆トラックバック、ありがとうございます。
長谷川さんのコメントを読んで、私とほとんど同じ感想だなぁ…と。
変わらない内容、かなり濃いキャラクター、そして、カッコイイ終わり方…
これがあるからこそ、毎年「ア・ラ・カルト」を観に行っています。
私だけなのかな、と思っていたのですが、これだけ人気があるのですから、みんな同じ思いなんですよね☆
 
 そうそう。私もソラさんと同じように1番前で観られたことがあってる
その時は、高橋が典子さんの突き飛ばされて、私の前に飛んできたんです!
典子さんの怖い顔と高橋のおびえた表情、そして陰山さんが「すみません。次は守りますから」と言ってくれたことが、今でも忘れられることがありません(笑)

 また、私のblogにも遊びに来て下さいね。お待ちしています☆

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