November 25, 2008

11/25(火) 実家に帰るの巻

休み。
なんか心も、体も荒んでいる気がしていた。
本当に、自分の芯にあるものが、グラグラしているのが、自分でも分かるくらいだ。

午前中起き、本当は新宿のルミネ・ザ・よしもとに行こうと思っていたが、体が動かない。
天気はとてもいいのだ。
こういう日は、掃除をするべきだし、洗濯をすべてきなのだ。
そういう気持ちが、心の芯から湧いてくる。
それなら、その気持ちに従うべきなのではないか、そんなことばかり考えて、とにかく、のんびり過ごす。

家を出ること、13時。
大きなボストンバッグとともに。
中には、スーツ、靴、シャツなど。
そして、お土産の日本酒。
青森の「じょっぱり」を一升瓶。

15時に着くと、天気はやはり暗く、天気予報の当たり。
天気が午前中いいので、洗濯機を2回回したのだが、ネットの天気予報は、午後から雨。
テレビの天気予報も然り。
雲もないのに、まさか…と思っていたが。

実家に電話すれば、車で迎えに来てくれるのだろうが、どうも、そのお願いはできない。
歩いて、12分程度。

実家に着くと、母親がいつものごとく、食事の支度。
今回は、あまり御馳走はやめてくれ、と言っておいた。
いつもの、おかずが一番いいのだと。

毎回行くたびに、刺身やカニや、焼き鳥の山盛りなどをこしらえてくれるが、やはりいつも美味しい、と言っているのは、昔から食べてきたおかずたちなのだ。
そのことをしっかりと言っておいたのだ。

5時には真っ暗。
話は、相変わらず、結婚の話。
いい加減にしろ、Aちゃんを泣かせるな、もっと真面目に考えろ…
考えていますよ。

ジョークで返すと、真面目に怒られた。
やはり親だ。

こちらはいつもの親であるが、親から見れば、たまに帰ってくる子供。
言いたいこともたくさんあるようで。

5時に、外出。
近くのマインマートで、ビールを買う。(エビスビール)
いつも、発泡酒を飲んでいるので、帰る時は買うのが恒例。

5時30分には、親父も帰宅。
仕事もだいぶ起動に乗ってきたようで。
メールの使い方について、2つほど質問される。

6時には食事。
このあたりがまじめだ。

今回は、鍋。
白菜、菜っ葉を、肉団子とブリ、鮍で煮ただけ。
昆布がだし。
これが非常にウマい。

またまた、日本酒を嗜みつつ。
でも、今回は鍋がうまいので、あまり酒を飲めず。
酔っ払ったけれどね。

8時30分食事終了。
いつもの通り、自分が皿を洗う。

その後、家族3人で、炬燵に入って、テレビ観賞。
温まって、酒が入っての炬燵なので、ウトウト。
テレビの映像の美しさも手伝い。
でも、横で親父が熟睡。
親子だな。

今回、実家に帰るのを克明に記録しようと思ったのは、この炬燵に入っている姿が、なんかものすごく懐かしくて、実は、もうないのかな、と思ってしまったから。
久しぶりに家族で入る炬燵。
いいものだと、素直に思ったのだ。

10時には寝ていたと思います。

hasegawa_takeshi at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) 生活 | 

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