October 27, 2009

10/27 (火) 第99回江戸川区落語会

台風一過で、非常に天気がよろしい一日でした。
あまりにもいい天気なので、思わず、洗濯、布団干し。
考えてみれば、実家を出てもうすぐ9年。
布団も汗をたっぷり吸ったり、はいたりで色褪せてきますな。
今、自宅の布団を順次、丸洗いに出しているが、2年前に初めて出した時に、あまりの汚さ(綿のほうだと思います)に、数回洗いました、みたいなコメント付きで帰って来たものです。

11月のAとの旅行のスケジュール、行先を決定。
北海道洞爺湖から、まさかの**に決定。
この旅行のコンセプトは、飛行機で行く、美味しいものを部屋で食べる、露天風呂のある温泉、紅葉、そして海が見えるということ。
日本中を回ったOさんにもアドバイスを頂くが、2年前にその近くに「電車で」行ってしまったのだ。
その他、アドバイスを頂きました皆様には厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

一番困ったのは、1泊の値段。
結局、15,000円前後にしときました。
まあ、これくらいが身分相応かな、というより、境目なんですよね。
部屋食、貸切露天風呂の。

あと、じゃらんのユーザーレヴューを見ると、その宿の評価がはっきりわかるので。
だいたい、同じようなコメントが並ぶのは見ていればわかります。

あと、11月の舞台スケジュールを決める。



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第99回 江戸川落語会
江戸川区総合区民センター 小ホール
18時30分開演
江戸川区民ホール


江戸川区に立派な区民ホールがあるのは知っていたが、はじめて入る。
私が入ったのは小ホールだが、これでも下手な劇場よりもはるかに立派。
大ホールはどれほどなんでしょう。

会場は予想通り、高年齢の方が多いが、不思議とエレガントな雰囲気。
江戸川区も悪くないな、と思った瞬間。

出演順に、下記の通り。


春風亭 正太郎
前座さん。
子と親のおなじみの話。
飴玉、団子(みつのついた団子)の話、面白い。


春風亭正朝

さすがの感じ。
間が何と言っても面白い。
後半は大爆笑。


柳家さん喬
一番面白いと思った。
夢を見ていない旦那に対して、どんな夢をみたと聞く奥様。
そして…
どんどんエスカレートして、最後は…。
どんな映画、テレビドラマよりも面白かった。
後半、だれてきたと思ったら、最後で、どっか〜ん。
終演後、会場を出る人の声で、「さん喬が一番だったな」との声。


古今亭志ん橋
苦手なタイプの話し方。
ただ、内容は非常に面白かった。


桂歌丸
年のせいか、聞きづらいところもあり、話しづらそうにしているところもあった。
赤線の話も含めて、ちょっとつやっぽい話から始まるのは意外だった。
そして、この人の話し方そのものにつやっぽさがあるのだ。



以上。


ちなみに、第100回では、
春風亭小朝、立川志の輔、春風亭昇太、林家たい平、江戸屋猫八という豪華メンバー。
楽しみです。

帰り、バス停に大行列ができているのを観て、この会場の不便さを感じることになる。

hasegawa_takeshi at 23:59│Comments(1)TrackBack(0) 演劇 | 生活

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この記事へのコメント

1. Posted by 通りすがり   October 29, 2009 20:18
正朝は盗撮犯ですよ。

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