March 05, 2015

3/ 5 (木) 花粉症

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一日前だが、はじめて息子と外出。
マンションの周りを1週だけしただけだが。
でも、新鮮だったようで。
こちらもね。


フジロックの宿のお金を振り込む。





よかったこと: LOTUSの来日公演が決まった。
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今日まで読んでいた本





何事もない普通の風景。
でも、人間が一人ずついて、それぞれが主役。
その人間が調和して、成り立っている世界。
それをまざまざと感じさせる。







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今日まで聞いていたCD


Sweet Summer Sun-Hyde Park Live
Rolling Stones
Leader
2013-12-17



あえて言いたい。
音が悪い。
演奏のグルーブも弱く聞こえる。

そして怒られそうだが、あえて言う。
来日公演のほうが、ずっとずっと素晴らしかった。
(すべて個人の見解です)





Foxtrot
Genesis
Atlantic / Wea
1990-01-01



いやーびっくりしました!
すばらしい!!





魂のゆくえ
くるり
ビクターエンタテインメント
2009-06-10



いいです。
とっても。
80年代の空気を残しつつ、音は洗練されていて。








この噺、この会のこの噺は傑作だと思う。
何度聞いても面白い。


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December 31, 2014

12/31 (水) 2014年よさようなら

2014年最終日。

午前、大掃除して途中で高円寺にAを向かいに行く。
おせちを作るために帰省しているのだ。

高円寺駅でAの弟くんと奥様に対面。
祖母用に水仙の花を買う。


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今日聞いていたCD

Live at Piedmont Park
Dave Matthews
RCA
2007-12-11



定番だが、非常にてんこ盛りのアルバム。
一度生で観たいミュージシャンです。




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今日まで読んでいた本

赤ひげ診療譚 (新潮文庫)
山本 周五郎
新潮社
1964-10-13



旅行中に読んだが、あまりに素晴らしい内容のため、何度も何度も読み直すことに。
いろいろなことが詰まっていて、感動しました。
なんだろう。
本ではなかなか味わえないほど、心を動かされました。
この本は実は父親が読んでいた本。
旅行中に読み終わったら捨てようと思っていたが、大事にとっておこうと思います。





自分がおぼろげに思っていたことをリアルに論じられているので、目からうろこ。
特に、地方の人の方が芸術に触れる機会が少ないから、いろいろ損失が大きいというところ。
文化的な価値は、目では見えないにもかかわらず、人と人と接する中でとても大きく反映されるから。
話す内容、奥行き。
それが社会生活にどれだけ大きな影響を与えているか。
ただ、後半の内容については勢いが良すぎて、やや消化不良。
読んでいても疲れた。


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November 13, 2014

11/13 (木) 爆音映画祭:ビョーク 『バイオフィリア・ライヴ』

自分の理想と現実。
一人で戦っていかなければいけない自分と、頼って戦わなければいけない自分。
深い鬱。
でも、いい天気ということもあって、気持ちが前向きになってきたのはよかった。
今週は3日休めて、少しだけ救われた。


夜、今日も渋谷。
考えてみれば、なぜ渋谷に一本で行けるところにすまなかったのか本当に後悔。
明日も夜は渋谷の予定。

今日はビョークの爆音映画。


ビョーク 『バイオフィリア・ライヴ』

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バイオフィリア・ツアー最終日、他の国には持ち込めなかった特注楽器「シャープシコード」も登場した、2013年9月3日のロンドンはアレクサンドラ・パレスでのライヴを収録。自然界の映像とCG映像を屈指しライヴとシンクロさせながら『バイオフィリア』の世界観をあますことなく伝える作品となって

『バイオフィリア』とは
アプリ開発者、科学者、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションにより、宇宙とその物理的な力、中でも音楽と自然とテクノロジーの邂逅状態を探求した壮大なマルチ・メディア・プロジェクト。“音が空間の中で、どうやって物理的に動くか、それが宇宙とどのように共通しているか?”がテーマとなった作品で、カスタム・メイドの楽器(重力で弦をはじく「グラヴィティ・ハープ」、ガムランとチェレストを融合させた「ガムレスト」、巨大な変圧器「シンギング・テスラコイル」など)やアイスランドの女性合唱団と共に創りあげたビョークの前代未聞の試みが大きな話題となった。

『バイオフィリア・ライヴ』とは
2011 年 7 月にイギリスのマンチェスターから始まり、フェスティヴァルを挟みつつ各国を回ったバイオフィリア・ツアーは、2013年9月に再びイギリスにもどり幕を閉じた。アジアでは唯一の開催となった2013年8月の「日本科学未来館」での公演チケットは瞬く間にソールドアウト、一部のラッキーなファンしか観ることが叶わなかった超プレミアム・ライヴとなった。またバイオフィリア・プロジェクトの重要な構成要素である子供たちに向けた教育的ワークショップもこの期間(7/31-8/6)に開催された。これは、レイキャビク、ニューヨーク、ブエノスアイレス、オスロ、パリ、サンフランシスコ、ロサンゼルスに続いて東京が世界で8か所目の開催地となった。







クラブクアトロに椅子があって、椅子を置くと本当に狭い会場なのだと実感。
実際、半分くらいが椅子で、残りの人はスタンディング。
本当に夢見心地の90分。




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今日まで読んでいた本


表裏井上ひさし協奏曲
西舘 好子
牧野出版
2011-09



こまつ座、井上ひさし作の戯曲作品は一時期、狂ったように観ていたので、正直衝撃。
こういう本に出会っていいのかどうかもわからず。
肯定も否定もできない自分がいる。

分かったつもりでいうのは失礼だが、彼の作品には綺麗ごとで終わる作品がある。
何というか、説教ではないが、説教臭い。
「ムサシ」も。
それは彼が持っているトラウマが反映されていたのではないかと、同じ男としてわからないではない。
しかし、人の夫婦生活を覗くのはあまりいい気分ではなかった。

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October 30, 2014

10/30 (木) 信濃町、外苑前、表参道、二重橋、永田町

今日は仕事でいろいろ。
神宮外苑で東京デザイナーズウィーク2014の見学が午前。
ゆっくり観たい内容。
職場の人とではなく。
午後は二重橋で会議。
予算が達成しなかったということ。
確実に斜陽産業で、打開策が見出されていないということはよくわかった。
次のことを考えないと。
毎年体制を変えている段階で、もうだめ。




東京駅周辺はさらに洗練された町並みになっていました。




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今日まで読んでいた本




そうそう、ということよりも、なるほど、と思ったことが多い。
分かり合えないことを理解する。
これは何度読んでも損はない内容。

hasegawa_takeshi at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

October 25, 2014

10/25 (土) 今日は疲れた一日

飲み過ぎて一日睡魔と戦った一日。
ウィスキーはそれも含めて楽しいのだけれど、疲れが一気に。



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今日まで聞いていたCD

Meddle
Pink Floyd
Capitol
1990-10-25



このアルバムの狂気性は半端ないです。




Vices & Virtues
Panic at the Disco
Fueled By Ramen
2011-03-29



ファンの間でも評価が分かれるが、自分は嫌いではない。
全体的にあるリズムの悪さ、暗さが否定できないが、でも、楽曲はいい。
そのあとのライブを観ても、このアルバムが彼らのキャリアにした貢献は小さくない。




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今日まで読んだ本







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