Tokyo
October 07, 2010
10/ 7 (木) Underworld / アンダーワールド 来日公演@ Zepp Tokyo
朝起きてからひたすら勉強。
流れに乗って勉強ができているのかいまいちよくわからないが、流れに乗っているのと、すこしだけクリアになっている。
しかし、いろいろが煮詰まっているのも事実。
結局は、自分の甘さがすべての原因になっているのだ。
もっとvividにいかないとと思う。
自分の信念の「洗練さ」からかけ離れている生き方だなと思ってしまう。
自分に甘いのだ。
自分にゆっくり向き合うと、いろいろ考えてしまうのだ。
それが辛くもあり、楽しまないと。
午後、葛西臨海公園駅まで自転車で移動。
15分くらいで、おもったよりも早いのだ。
それから15分でお台場に。
すっかりお久しぶりに。
今回の来日公演は、19時開場、19時開演。
初めての経験だったので、15分前につくと、すでにたくさんの人が集まってきた。
【 以下、すべての写真をクリックすると、別画面で拡大した写真をご覧いただけます。】
自分も含めて日本人はせっかちなのか、なかなか始まらない入場に、結構あせっている人が多かった。
しかし、文字通り、19時開場だった。
チケットにFとB 、そして二階指定席の順に入場。
そして最後に整理番号にSのついている人の入場です。
フジロックフェスティバルで最優先先行でチケットを買ったにもかかわらず、Sのついた整理番号で比較的遅い入場だった。
周りでも、それで不満を言っていた人が少なからずいたが、どちらにしてもバーに行ってしまうので、早くついても、早く入場してもあまり意味がないかも。
今後、こういう場合は、開場時間に来ることが大切かと。
あせった割に、開場15分後では会場内はスカスカでした。
試験前なので、ドリンクを取り換えずに、まずは場所取りをした。
すでに音楽が流れている。
会場20分後に、agraphが前座(というべきか)としてDJをスタート。
気持ちいい音楽に体が揺れる。
8時過ぎまで続くが、やや長かったかなというべきか、焦らされた感じで、開場はいい雰囲気に。
20時5分ごろ、スタート。
初めてのUnderworldである。
もともと、このタイプの音楽は全く縁がなかったが、フジロックフェスティバルが彼らとの本格的な出会い。
しかし、生で観ていないのだ。
総集編の映像を観て、一気に彼らにはまったのだ。
遅いが、これが事実。
その彼らがまさかのZeppで観れるということで、競争率も非常に高い中でチケットを手に入れたが、ひさしぶりに来て狭く感じるほど超満員。
ちょうど真ん中のあたりにいたが、どの方向を観ても人、人、人。
しかも踊る、踊る、踊る。
縦ノリのライブ、久しぶりです。
なんといっても見事なのは、その流れ、構成力。
まったく飽きずに、2時間全力疾走で進んでいった。
Zeppの広さが、自分にとっては少し物足りない感じがした。
なんか彼らに似つかわしくない気がしたのだ。
やはりフジロックフェスティバルで、大自然の中で、できればグリーンステージにて聞きたいという欲求が高まっていた。
彼らの音楽は無機質ながら、人間の本質に響くリズム、メロディ。
無機質ながら、非常に人間らしいのだ。
今回のZeppのライブは、なんかライブハウスで、ノリもとてもよかったが、彼らの音楽が、ゴリゴリのロックライブのノリになってしまったのが残念。
原因といえば、人が多くて縦ノリしかできなかった欲求不満かもしれない。
あと、根本的にZeppの音響の悪さでそう思ったのかもしれない。
彼らの音楽は反響も良さを醸し出していると個人的に思っているからだ。
まあ、ぜいたくな不満なんですけれどね。
しかし、構成が素晴らしく、素晴らしいライブであることは言うまでもない。
1. Downpipe
2. Always Loved A Film
3. Nu Train
4. Two Months Off
5. Scribble
6. Bird 1
7. Rez/Cowgirl
8. Between Stars
9. Diamond Jigsaw
10. King of Snake
11. Born Slippy Nuxx
encore--------
Pearl's Girl
Moaner
Zeppで2階席は指定席だが、椅子席。
坐って彼らを観る気分ってどうなんだろ、と1階席から眺めて思った。
しかし1階席だと背の低い方は厳しい。
180cmの身長の自分で、結構ギリギリだから。
こういう意味でも、音の面でも、Zeppはライブを観るのに厳しいことを再確認。
もう一つ愚痴を言うと、Amazonで新譜を頼んでも、今日まで届いていないのだ。
なぜだ、なぜだと思いつつ、でも新曲をこのライブで聞いて、非常によかった。
ライブで観て、一度聞いてよいと思うわけだから、楽曲の力は抜群。
数曲はすでに聞いていたが、その印象よりもはるかによかった。
確実に今の音、そして生きていることへの希望を持たせてくれる音楽だった。
一方で、Born Slippy Nuxx であほみたいに盛り上がるのを観て、苦笑い。
ライブ終了後に、「Born Slippy Nuxxのイントロでわたし泣きそうになった」と言っていた女性がいたが、なんとか彼らに懐メロのみを演奏するユニットにならないように、これからも攻撃的に続けてほしいと思った。
長さも感じず、2時間しっかりと。
もっと観たかったなというのが正直な感想。
これほど多くの割合の人間が踊るライブは初めて。
これほど多くの人間が縦ノリをするライブは初めて。
自分がこういう音楽を聞いてライブに来るなど考えていなかった。
しかし、生きていて確実に、世界観が広まってよかったと思いました。
公演終了後、ドリンクをもらうのを並ぶのは、警告通り大変でした。
自分は早めに並んだが、ものすごい大行列ができていた。
でも、公演終了後にビールを飲んでマッタリするのはいいものですな。
これがフジロックフェスティバルでの演奏。
帰り、葛西臨海公園駅前に止めていた自転車がパンクしていることが判明。
駅の駐輪場で空気を入れさせてもらって、何とか15分で帰れた。
穴がおそらく小さく、空気が少しずつ抜けていきながら、なんとか帰宅。
パンクになりながら、なんとか帰れる。
運命論者として、これも何かの暗示かしら、と思ってしまう。
流れに乗って勉強ができているのかいまいちよくわからないが、流れに乗っているのと、すこしだけクリアになっている。
しかし、いろいろが煮詰まっているのも事実。
結局は、自分の甘さがすべての原因になっているのだ。
もっとvividにいかないとと思う。
自分の信念の「洗練さ」からかけ離れている生き方だなと思ってしまう。
自分に甘いのだ。
自分にゆっくり向き合うと、いろいろ考えてしまうのだ。
それが辛くもあり、楽しまないと。
午後、葛西臨海公園駅まで自転車で移動。
15分くらいで、おもったよりも早いのだ。
それから15分でお台場に。
すっかりお久しぶりに。
今回の来日公演は、19時開場、19時開演。
初めての経験だったので、15分前につくと、すでにたくさんの人が集まってきた。
【 以下、すべての写真をクリックすると、別画面で拡大した写真をご覧いただけます。】
自分も含めて日本人はせっかちなのか、なかなか始まらない入場に、結構あせっている人が多かった。
しかし、文字通り、19時開場だった。
チケットにFとB 、そして二階指定席の順に入場。
そして最後に整理番号にSのついている人の入場です。
フジロックフェスティバルで最優先先行でチケットを買ったにもかかわらず、Sのついた整理番号で比較的遅い入場だった。
周りでも、それで不満を言っていた人が少なからずいたが、どちらにしてもバーに行ってしまうので、早くついても、早く入場してもあまり意味がないかも。
今後、こういう場合は、開場時間に来ることが大切かと。
あせった割に、開場15分後では会場内はスカスカでした。
試験前なので、ドリンクを取り換えずに、まずは場所取りをした。
すでに音楽が流れている。
会場20分後に、agraphが前座(というべきか)としてDJをスタート。
気持ちいい音楽に体が揺れる。
8時過ぎまで続くが、やや長かったかなというべきか、焦らされた感じで、開場はいい雰囲気に。
20時5分ごろ、スタート。
初めてのUnderworldである。
もともと、このタイプの音楽は全く縁がなかったが、フジロックフェスティバルが彼らとの本格的な出会い。
しかし、生で観ていないのだ。
総集編の映像を観て、一気に彼らにはまったのだ。
遅いが、これが事実。
その彼らがまさかのZeppで観れるということで、競争率も非常に高い中でチケットを手に入れたが、ひさしぶりに来て狭く感じるほど超満員。
ちょうど真ん中のあたりにいたが、どの方向を観ても人、人、人。
しかも踊る、踊る、踊る。
縦ノリのライブ、久しぶりです。
なんといっても見事なのは、その流れ、構成力。
まったく飽きずに、2時間全力疾走で進んでいった。
Zeppの広さが、自分にとっては少し物足りない感じがした。
なんか彼らに似つかわしくない気がしたのだ。
やはりフジロックフェスティバルで、大自然の中で、できればグリーンステージにて聞きたいという欲求が高まっていた。
彼らの音楽は無機質ながら、人間の本質に響くリズム、メロディ。
無機質ながら、非常に人間らしいのだ。
今回のZeppのライブは、なんかライブハウスで、ノリもとてもよかったが、彼らの音楽が、ゴリゴリのロックライブのノリになってしまったのが残念。
原因といえば、人が多くて縦ノリしかできなかった欲求不満かもしれない。
あと、根本的にZeppの音響の悪さでそう思ったのかもしれない。
彼らの音楽は反響も良さを醸し出していると個人的に思っているからだ。
まあ、ぜいたくな不満なんですけれどね。
しかし、構成が素晴らしく、素晴らしいライブであることは言うまでもない。
1. Downpipe
2. Always Loved A Film
3. Nu Train
4. Two Months Off
5. Scribble
6. Bird 1
7. Rez/Cowgirl
8. Between Stars
9. Diamond Jigsaw
10. King of Snake
11. Born Slippy Nuxx
encore--------
Pearl's Girl
Moaner
Zeppで2階席は指定席だが、椅子席。
坐って彼らを観る気分ってどうなんだろ、と1階席から眺めて思った。
しかし1階席だと背の低い方は厳しい。
180cmの身長の自分で、結構ギリギリだから。
こういう意味でも、音の面でも、Zeppはライブを観るのに厳しいことを再確認。
もう一つ愚痴を言うと、Amazonで新譜を頼んでも、今日まで届いていないのだ。
なぜだ、なぜだと思いつつ、でも新曲をこのライブで聞いて、非常によかった。
ライブで観て、一度聞いてよいと思うわけだから、楽曲の力は抜群。
数曲はすでに聞いていたが、その印象よりもはるかによかった。
確実に今の音、そして生きていることへの希望を持たせてくれる音楽だった。
一方で、Born Slippy Nuxx であほみたいに盛り上がるのを観て、苦笑い。
ライブ終了後に、「Born Slippy Nuxxのイントロでわたし泣きそうになった」と言っていた女性がいたが、なんとか彼らに懐メロのみを演奏するユニットにならないように、これからも攻撃的に続けてほしいと思った。
長さも感じず、2時間しっかりと。
もっと観たかったなというのが正直な感想。
これほど多くの割合の人間が踊るライブは初めて。
これほど多くの人間が縦ノリをするライブは初めて。
自分がこういう音楽を聞いてライブに来るなど考えていなかった。
しかし、生きていて確実に、世界観が広まってよかったと思いました。
公演終了後、ドリンクをもらうのを並ぶのは、警告通り大変でした。
自分は早めに並んだが、ものすごい大行列ができていた。
でも、公演終了後にビールを飲んでマッタリするのはいいものですな。
これがフジロックフェスティバルでの演奏。
帰り、葛西臨海公園駅前に止めていた自転車がパンクしていることが判明。
駅の駐輪場で空気を入れさせてもらって、何とか15分で帰れた。
穴がおそらく小さく、空気が少しずつ抜けていきながら、なんとか帰宅。
パンクになりながら、なんとか帰れる。
運命論者として、これも何かの暗示かしら、と思ってしまう。
September 27, 2010
9/27 (月) Special Others
やるべきことが多くて、もしかしたら漏れがあるのではないかとの疑念が。
こういう時に手帳をもっと活用できているのだといいのだが。
やっと、上司Mが降格。
旧上司Sが復帰するとのこと。
朝、都営新宿線がストップ。
朝一大事な仕事があるときに限って…。
今年のFujirock Festivelの総集編(CSで放送された)を観て、今年は観ていないのだが、Special Othersが何故かはまってきたのだ。
昨年か一昨年にField Of Heavenで生で観て、圧倒されたのはよく覚えていた。
そして今年は生で観ていないにも関わらず、総集編を観て大変なデジャブ、よく覚えているものだが、それくらい自分の頭の中にはよい思い出だったのだろう。
今年はライブが日曜日にZEPP TOKYOであるが、すでに売り切れ。
残念だが、好きな人がそれくらいいるのもうれしいもので。
彼らの演奏を観て、自分の音楽の世界観が広がった。
感謝、感謝です。
こういう時に手帳をもっと活用できているのだといいのだが。
やっと、上司Mが降格。
旧上司Sが復帰するとのこと。
朝、都営新宿線がストップ。
朝一大事な仕事があるときに限って…。
今年のFujirock Festivelの総集編(CSで放送された)を観て、今年は観ていないのだが、Special Othersが何故かはまってきたのだ。
昨年か一昨年にField Of Heavenで生で観て、圧倒されたのはよく覚えていた。
そして今年は生で観ていないにも関わらず、総集編を観て大変なデジャブ、よく覚えているものだが、それくらい自分の頭の中にはよい思い出だったのだろう。
今年はライブが日曜日にZEPP TOKYOであるが、すでに売り切れ。
残念だが、好きな人がそれくらいいるのもうれしいもので。
彼らの演奏を観て、自分の音楽の世界観が広がった。
感謝、感謝です。
hasegawa_takeshi at 23:59|Permalink│Comments(5)│